ロートホルンの日の出時の服装は・・・

けろけろさん

雪が降っていたらサンライズツアーは催行中止です。当たり前ですが・・・。

日の出が期待できるということは晴天、放射冷却現象が起きていますので山頂到着時は足元は薄氷が張っています。 明るくなってはいますがまだ日は出ていません。 やがてマッターホルンの三角のてっぺんがポツンと赤くなってみるみる山頂の三角部分が明るくなり・・・、少し着込んでいれば寒さは何とかしのげるのですがカメラを持っている手がしびれるほど寒くなります。 

用意する一番のものは手袋・・・です。 あとは中に重ね着をすれば何とかしのげます。 ほんとに寒くなったらレストラン?山小屋・・・の朝食のテーブルに逃げ込めばけっこう暖かです。 つまり山頂で周囲の山々がすっかり明るくなるまで外でがんばろうとするには着膨れる必要があるということです。

それほどの冬支度はいりません。足元(厚手の靴下)、ホカホカカイロをおなかに入れて、カメラ用に手袋、それでも寒かったらレストランに逃げ込めばいいだけです。ツエルマットでは小雨でも山頂は雲の上・・ということもあります。あんまり着膨れると夜が明けてから汗みどろになりかねません。

ご参考までに。

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2件のコメント

  • アドバイスありがとうございました!!

    ぼうふらおじいさん様

    手袋、全く頭にありませんでした!!
    アドバイス助かります~。
    一番大事な手袋に加えて、厚手の靴下、重ね着、ホカホカカイロを準備して
    旅行楽しんできます♪

    どうもありがとうございました!

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    +マフラーがおすすめです。

    言い忘れました。

    厚地のは必要ありませんが、女性なら大きめのスカーフか、男性ならバンダナ程度の布を重ね着の首に巻けば、それほど厚地の上着は要らないはずです。

    軽いセーター程度なら荷物になりませんし、ジャケットは風が通らなければいい程度。 手袋はシャッター用の指先保護ですからこれも厚地の必要はありません。

    なにしろすぐそばに朝食が用意されたテーブルがあるのですから、寒くなったらすぐ逃げ込めます。

    もっとも刻々変化する周囲の山々と空の色の変化についつい、寒さを忘れて立ち尽くすので気がつくと手先までしびれて、足踏みをしている自分に気がつきます。

    ですから 上のような準備のない人は(中には昼間の山歩きの格好の人も)とっくのうちにレストランへ逃げ込んでしまっているのです。

    2年前、いや3年かな、の私の場合はツエルマットのホテルを出たときはなんと小雨がまだ残っていました。 予報は晴れなので念のためスネガ駅へ行くと人が大勢で、催行するといいます。

    お金を払い、一番のケーブル、一番のブラウへルド行きロープウエイはまだまだ雲の中。到着寸前に眼前の薄暗がりに大きな白い三角。 雲海の上に出ました。 後は・・・ご自身でお楽しみください・・・。

    Good luck!

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  • Re: ロートホルンの日の出時の服装は・・・

    ぼうふらおじ(い)さん、こんばんわ・・・

    出てきて頂いて感謝です。  私も参考にさせて頂きます。

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