こんにちは。クリスマスシーズンの北ドイツ観光についてお伺いします。この時期の観光のメリットとしては、比較的旅費が安い、クリスマスマーケットも楽しめる等 デメリットとしては、大雪になると観光不可になる可能性もあり、日が短いので、観光できる時間が少なくなる、寒い等があると思うのですが、他に気を付ける点はありますか？ １２月の北ドイツってかなり寒いのでしょうか？ よろしくお願い致します。
寒いよりは、 寒いのは覚悟して準備していけば、何とかなりますが、お天等さまが出て来ずに、ドンヤリの曇り空が連日。このほうが身も心も沈んで、わたしはこたえます。1週間くらいだと運が悪かったって諦めもつきますが、1ヶ月いても、太陽はなし。お天とう様、ええ加減に顔出してくれ！って叫びたくなります。
年によりますが寒いです。 昨年、一昨年と2年連続年末をリューベックで過ごしました。 リューベックはドイツでも珍しくクリスマスマーケットを毎年12／30まで開催されている街です。 2014年末のリューベックの最高/最低気温は 1℃/-7℃～-1℃ でした。 出典：wunderground.com http://www.wunderground.com/history/airport/EDHL/2014/12/9/MonthlyCalendar.html?req_city=Luebeck&req_state=&req_statename=Germany&reqdb.zip=00000&reqdb.magic=16&reqdb.wmo=10156 12月の日の入りは南ドイツ（ミュンヘン）と比べるとおよそ20分早いです。16時前には日没です。 ただしCivil Twilight(市民薄明)という日の入り後も灯火なしで活動できうる時間が別に定義（観測データが存在し）されていて、日没時間から30～40分後がその一般的な時間です。 ですから屋外活動をしていて真っ暗になる時間はCivil Twilightを参考基準にすべきです。 出典：timeanddate.com http://www.timeanddate.com/sun/germany/lubeck?month=12&year=2014 ＞大雪になると観光不可になる可能性もあり、 ＞他に気を付ける点はありますか？ 降るときは北ドイツじゃなくても降ります。雪が少ない中部ドイツ（フランクフルト）でもです。 昨年冬は、FRA,MUCが年末に雪のため閉鎖されました。1日ずれていればHNDまたはMUCで12時間遅延で足止め食らうところでした。 そうは言っても観光できることのケースが大半でしょうが、寒いので上下厳寒対策を。 顔辺りがとにかく寒いのでイアーマフ、ネット帽子、マフラーはほぼ必須。 暑かったら脱げばいいという姿勢で。
有難うございました。 こんばんは。いろいろと有難うございました。リューベリック訪問もとても楽しみにしています。きっと素敵な街だろうと・・・ハンブルグとはかなり雰囲気が違うのでしょうか？ 後、マリエン教会のメールアドレスっておわかりになりますか？ 観光ブックで調べたアドレスにメール送信をしたのですが、届いているのかもわかりません。もしご存知でしたら教えて下さい。
南ドイツほどじゃない 勘違いしているようだが、日本のように北が寒いわけじゃない。北ドイツの海沿いの方が、南ドイツのアルプスの麓の冬よりはまし。一般に、内陸の南ドイツの冬は、つねにずっと寒い。最低気温も氷点下が当たり前。道路もガリガリに凍っている。一方、北ドイツは、北極海の寒波の蛇行のせいで、暖かい日と寒い日の波が二週間程度でムラになる。それでも最低気温が氷点下になる日は、あまり多くは無い。 北ドイツ、たとえばハンブルクで雪が積もるなんて、年にせいぜい２、３日だけ。それもたかだか数センチ。ただ、東京と同じで、ちょっとの雪でも、南ドイツの連中のような雪への備えがないせいで、交通は混乱する。 なんにしても、12月なんか大したことはない。問題は１月末から２月始め。運悪くこの時期に寒波が居座ると、気温や雪がどうこうではなく、石畳も建物もどんどん底冷えしていって、日照時間以前に観光どころじゃなくなる。外をウロウロなんかしていられない。
博士、有難うございました。 こんばんは。ご親切にいろいろと有難うございました。
