レポート

スキミングされました

公開日 : 2015年11月08日
最終更新 :

 秋のシルヴァーウィークで米東海岸に旅行しました。

 今回の旅は往復ともロストバゲージに悩まされ、おかげで乗継便に失敗したり、はたまたワシントンでは全くホスピタリティーのない日本人宿に戸惑ったり、さらに観光ではローマ法王の行程とかぶり振り回されました。特にフィラデルフィアは異様な警備体制に閉口しました。

 それでも一か月が過ぎるといい思い出に変わったと思っていたら、最近クレジットカード会社から本人確認の連絡がありました。あわててネットで使用履歴をみると10/31に身に覚えのない請求がありました。
 どうやら旅行中にスキミングされたようですが、確かにレストランでカードから目をはなす時間がありましたが、調べると疑わしいのは帰国前にNYのメトロでJFKに行った時の券売機に情報を抜き取る機械が仕掛けられていたのではないか、と思っています。

 この時期に東海岸を旅行した方、同じような被害にあってませんか。

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4件のコメント

  • 16/01/01 16:52

    サインはご自身のでしたか?保険は?

    カード裏のと同一でなければ支払わなくても。又カード会社の保険でカバー出来ます。店の間違いか2度経験しています。私のサインは漢字で真似しにくくしています。

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  • Re: スキミングされました

    海外在住の人出、カードをスキミングされて使われたことがない人、なんていないんじゃないかな? わたしも何回も被害にあっています。不正使用された場所がまったく違う国とか金額が大きいと気がつきますが、小額だと、気がつかないのもあると思います。

    今、はやりのは、支払い時にカードを見せれば、端末機を持ってきて目の前で操作。これが一番被害です。カード情報読み取り機って手のひらに隠せる大きさ、一度目はこの読み取り機にスライドさせて、暗証番号も客に打ち込んでもらう、そこで、繋がらないからもう一度って、今度は本物の端末機に。ここで、今度はちゃんとつながりましたと金額入力。

    これがこちらのTVでもよく放映されています。そのようなカードを端末機にスライドさせてダメで、もう一度って場合は、ただちに手を開けさす、のが予防方法と。

    カードでの自動発券機に情報抜き取り器が仕掛けられているなどは、大昔のことです。今は、目の前での端末機処理での被害だらけです。その情報を数分後にはスマホで送信、ものの10分後から4時間以内には不正使用がされまくっています。

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  • 情報を抜き取る機械

    釣り上げ団とカード会社の課題。乗り物の券売機カードで買えないなァ?長期旅行期間の際、本人確認の連絡というのがね。似たような事が私にもありました。限度額一杯の請求書が来てひと悶着。完全に突っぱねて全額を免責にしました。国内でのことだったけれどネット裏サイト入力だったらしく私のカードでやらかした犯人は未だ服役中だとか。懲役13年って聞いたが、長いゾ~。決済口座は空にしておき、請求額だけ随時入れるのがベストかもしれないネ

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  • Re: スキミングされました

    >どうやら旅行中にスキミングされたようですが

    これはカード会社の見解でしょうか?

    私もかつて日本国内のとあるサービスを利用したところ、その会社に不正アクセスがありクレジットカード情報が流出し、国内ネット通販で不正利用されました。(流出については数十万人規模でヤフートップページに報道されました)
    第一報がカード会社から入り、流出原因(その時点で考えられる)と私個人の金銭的負担がないことを説明されました。

    不正対策としてどこのカード会社もベイズ理論という確率論を採用しています。
    ただ一個人の不正利用であっても検知し、それに相関される不正事例も瞬時に抽出します。

    この掲示板で同事例の方が見つかるかどうかは分かりませんが、カード会社はすでに情報を得ているはずです。公表するか否かは別としてですが。

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