レポート

機械読み取り式でない旅券の流通期限の到来

公開日 : 2015年11月07日
最終更新 :

さきほどメールをチェックしていたら、在メキシコ日本大使館より上記の連絡がありました。

国際民間航空期間(ICAO)では機械読み取りのできないパスポートの期限は2015年11月24日まで、25日よりは原則として使用できないので、切り替えをしてください。2006年までに習得された10年有効期限のパスポートは機械読み取り式でないので、残り1年ほどありますが、使えなくなります。詳しくは>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/pss/page3 001066.html

まだ、有効期間は一年ある、この年末にでも海外旅行って思っている人や、既に旅行中の人、大急ぎで切り替えを!!!

海外旅行中の人は、パスポートが有効期間なので、戸籍謄本は不要、写真と手数料だけで、大急ぎで作ってくれます。

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2件のコメント

  • 日本国内で取得したパスポートには無関係な話

    http://www.houritsuka.net/news/


    一部の在外公館において平成18年(2006年)3月19日までに申請を受付け,交付された一般旅券(パスポート)には機械読取式でないパスポートがあります(注)。
    旅券の国際標準を定める国際民間航空機関(ICAO)では,機械読取式でないパスポートの流通期限を平成27年(2015年)11月24日までと定めており,翌25日以降は,国によって入国拒否やビザ免除の対象外とされる場合が考えられます。

    (注)国内の都道府県においては平成4年(1992年)11月1日,多くの在外公館においては平成6年(1994年)以降に申請受付・交付された一般旅券については機械読取式旅券となっています。


    ・要するに日本国内で取得した現在有効期限が残って通用可能なパスポートは、すべてが機械読取式だということです。

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  • 必ずしもICチップ入りでなくても良い

    顔写真のページの下段に機会読み取りの印字が表示されてれば問題なし。

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    2006年発行の機械読み取り不可能パスポートのみです

    外務省の通達でも、2006年に発行された写真ページの下段に機械読み取りができません、と記載されているもののみです。
    2007年発行分からはすべてICチップはまだですが、機械読みができると記載されているので、問題なしです。

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