シーサッチャナライの手織物

シーサッチャナライ遺跡公園もいいのですが、さらに10kmほど北へ。

シーサッチャナライ市街のサトーンという店が私設の金糸織物博物館をもっています。
説明文がタイ語だけなのと、展示技法が未熟なのが残念です。英語だって織物用語は難しいですが。
ウタラディットへの街道の分岐の少し手前の右側。
駐車場もあるのでわかりやすいと思います。

シーサッチャナライ郊外のバーンハートシアウという機織の村は、ラオスから移住してきた人たちが住んでいて優れた絹織物を生産しています。
そのためかシーサッチャナライは織物の店が多いようです。

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1件のコメント

  • Re: シーサッチャナライの手織物

    回答いただきましてありがとうございます。
    スコータイ以外ではあんまり見所はないんですね。
    金糸織物博物館はシーサッチャナライ遺跡とあわせて1日で行く事はできますでしょうか?

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    スコータイ遺跡が最大の見所

    スコータイはやはり遺跡公園が最大の見所でしょう。
    ワットマハタート、ワットシーチョムを見るだけでも、スコータイまで行く価値があると思います。

    金糸織物博物館とシーサッチャナライ遺跡公園の間は10-12kmくらいあるので、自動車をチャーターするかレンタバイクを利用するといいでしょう。
    今の季節だと、雨に遭う確率が高いので自動車のほうがおすすめ。

    シーサッチャナライ遺跡公園の近くのワットマハタートも興味深いお寺です。
    仏塔に登ってください。

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