10/06/23 11:40

Re: アイラ島の交通等々について 教えてください(2004年の情報)

情報が少し古いですが、2004年に旅行しました
その時の情報を提供します。

Q1 たしかに飛行機は小さなプロペラ機でした。私の荷物は15キロ近くあったは
  ずですが問題なく預かってもらいました。たぶん大丈夫ではないかと。
  ちなみに、島を出るとき(帰るとき)、荷物の中身がみっちり調べられました。


Q2 バスは通勤、通学用のバスなので蒸留所巡りには本当に使いづらいですよ。
  特に天気が悪い日は最悪となります。レンタカーを検討したほうが良いです。
  私は午前中に1カ所、午後1カ所で予約をして回りました。1カ所訪れては
  水分とウコンを補給し、レンタカーの中で休憩し酔いをさまし、次へ向かう、
  これの繰り返しでした。
  運転自体は楽です。走っているのは自分の車だけなので(笑) 道幅は広くは
  ないですが一応舗装されているので安全運転さえ心がければ何とかなるかと。

  自転車でまわる場合はかなり体力がいります。ポートエレンの町に泊まれば
  そこからなら、アードベク ラガブーリン ラフロイグは何とか行けますが、
  ボウモアの町に宿をとるとかなりの距離を自転車でこいでいくことになりま
  す。 貸し自転車がホテルにあるといいですね


蒸留所の様子は下記「269」を参照下さい。いい旅を!!

ttp://2ch.ac.la/read.php/sake/1083081197/

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1件のコメント

  • KAZUKIさん ありがとうございました! 追加質問させてください

    お礼が遅くなってすみません。

    「荷物をみっちり調べられ」というのは、預け荷物の中身までもごそごそ調べられたという感じですか?(預け荷物はX線検査だけで終わるものだと思っていまして…)それだけ、セキュリティが厳しいということなのでしょうか?
    実は、日程の都合で周遊をあきらめグラスゴーを拠点にすることにしたので、スーツケースをグラスゴーに預けて、機内持ち込みOKのかばんだけでアイラに行こうと考えていました。でも最近は、液体の機内持ち込みが制限されているようですので、あちらでボトルを購入したら、預け荷物にせざるを得ず、するとスーツケースがあった方が安心かな~という気もしているんですが、荷物が多いほど、チェックに時間がかかるわけで、またまた迷ってしまいます。

    蒸留所レポートも 読ませていただきました。成果品の試飲はもちろん、ウォッシュや熟成前の原酒などがトライできるかも~と思うと、とても楽しみです。
    ほぼ全蒸留所を見学(Bunnahabhainnは外観だけのようですが…)されたんですね。レンタカーなら、KAZUKIさんのように効率良くまわれるのでしょうが、残念ながら、私はアルコールに弱いので(でもアイラモルトが好きなんです)、やはり、運転は心配です。(半日は、試飲をあきらめて、アイラ海峡や他の景色を眺めにいくのもありかなと考えていますが…)
    一方自転車は、距離以前に、天気が悪く風が強い日が多いということから、無謀のような気がしています。
    その後、観光案内所にも問い合わせて、バスの時間等教えてもらいました。非効率ですがバスとタクシーでまわることになりそうです。

    ちなみに どこかで 試飲はdram (= 1/8オンス? )と 読んだ記憶があるのですが、どの蒸留所も、何種類かを一口程度ずつ試すという感じでしたか?

    KAZUKIさんは、Bowmore Hotel に泊まられたようですが、夕食は、どちらへ行かれましたか? ボウモアの街には、Bowmore Hotel や Lochside hotel のレストランのほかに、お店はいくつかあるのでしょうか?
    (生がきも大好きなので、できたら、食したいと思っています)

    いろいろ聞いてしまって すみません。 よきアドバイス お願いします。








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    10/07/10 14:46

    Re: KAZUKIさん ありがとうございました! 追加質問させてください

    私が行ったのは6年前なので現在では事情がかわっているかもしれないということをご理解下さい。その上で書き込みます。

    >預け荷物の中身までもごそごそ調べられたという感じですか?
    はい、私の場合はそうでした。旅行鞄を台の上に載せられ全開状態。カメラバッグ、小物入れ等も全て中を見せるように指示されました。
    酒酔い対策として「ウコンの錠剤」を持っていったのですが、これも調べられ「これは薬か?」と聞かれました。「ウコン? はて、英語でなんと説明すればいいのだろう? ウコンじゃ通じないだろうし、、、あ、そうだ、ターメリック!」これで何とかOKでした。
    状況が今もかわっていないなら可能なかぎり荷物は少なめがいいです

    >あちらでボトルを購入したら
    はっきり言ってたいしたボトルは売っていません。例えばボウモアの町の中心部に酒屋があるのですがたぶんガッカリするはずです。東京や大阪の大きな酒屋の方がよっぽど充実しています。

    >非効率ですがバスとタクシーでまわることになりそうです。
    ボウモア蒸留所で働いていたリスティーン・ローガンさんがツアーをやっているようです。私のときはやってなかったので詳細は不明ですが一度問い合わせてみてはいかがですか?

    http://www.ii.e-mansion.com/~takeshi/islay/home.htm


    >どの蒸留所も、何種類かを一口程度ずつ試すという感じでしたか?
    ボウモアとカリーラ以外はどの蒸留所も1種類のみの試飲でした
    アードベク    1種類のみ
    ラガブーリン   1種類のみ
    ラフロイグ    1種類のみ
    ブルイックラディ 1種類のみ
    ボウモア     12年、17年、マリナーなどカウンターに置いてあっていろいろ試飲可能。車の運転があったので12年と17年のみ試飲
    カリーラ     2種類(通常は1種類のはず。案内してくれたオジサンと意気投合。それのおかげだと 思うけど、最後に試飲を楽しんでいるときにオジサンが「ちょっと待っとけ」と行って奥の方に、、。そしたら結構いいカリーラを持ってきてくれた(ラッキー!))

    >夕食は、どちらへ行かれましたか?
    Bowmore Hotel Lochside hotelを利用しました。皆さんフレンドリーでしたよ。
    食事できるお店の数は少ないです。利用していないけど確かインド料理店もあったような。美味しい物に出会えるといいですね。