成田空港でのフライレールバゲージ手続き

手続きそのものに時間はそれほどかかりませんが
担当者待ちになる可能性はあります。

フライレールバゲージの手続きが出来る担当者が限られるため
その人が他のお客様対応中だったり、不在で呼び出してもらったり
という場合は10分とか15分とか待たなければならない事が。

手続き方法は
・チェックイン時にフライレールバゲージを利用したいと告げる。
・取り扱いができる担当者がきたら送り先（グリンデルワルト）を
　言うとタグを用意してくれます。
・自分で記入するのは名前、送り先で宿泊予定のホテル名と
　ホテルの電話番号のみです。
・タグをスーツケースに付けてもらい、引換証を受け取る。
以上です。

この手続きがあるからと、あまり早い時間にチェックインする
必要はありません。
２時間以上前にいっても、たぶん担当者がまだ来ていないでしょう。
なので普通に２時間前目安で行けばいいと思います。

Re: 　成田空港チェックイン時のフライレールバゲージ手続きについて

山女子さん

フライレールバゲージのタグは、航空会社のタグとは基本的に違うタグで、いわば目的空港到着後から発効するタグ？ですので、成田空港係員は必ずしも承知しているとは限りません。（というのはご承知のように、たとえスイスインタナショナルの受付カウンターであってもその係員の大部分、言えほとんどは手続き代行会社のスタッフで、航空会社社員はいても1－2名のはずです）

さらにこのシステムはスイスインタナショナルは受身？のお仕事、つまりオリジナルの業務ではないとのことです。さらに近年は荷物のセキュリティチェックが厳しくなったので本来は、スイスへの到着便全てでの利用が可能なはずのこのシステムも今ではスイスインタナショナルそれも関空発は除く成田空港のみとなってしまいました。　

そんなわけで旅行社さんも取り扱いに二の足を踏んでいるということです。（しかもこの専用タグはナンバー管理で金券扱いでメンドウなんだとか・・）

それでお勧めです。　まずスイスインタナショナルの東京オフィスへ電話して空港での購入ができるかを確認してください。　多分　カウンター要員誰でも・・ではなくて航空券購入窓口カウンターでの手続きとおもいます。1枚2千円。　搭乗予約があるかどうかも確認するとおもいます。

さてこのタグは詳しくは忘れましたが、搭乗航空便名、利用者名、住所、旅券番号（これは？ですが）のほかに到着空港、到着駅、利用ホテル名（住所電話・・・も？）を記入した上で、チェックインカウンターでの通常チェックイン業務（つまり普通の荷物タグをつけた）の後でこのタグをつけ、確か空港での確認印（デイトバリデーション）をもらい、タグについている本人の荷物受領書を受け取ることになります。

この部分がご自分の作業が必要ですので空港で時間がかかる・・ということのようです。

事前にスイスインタナショナルの東京事務所で購入しておけばあらかじめ記入したタグをチェックイン時につけて受領書をもらえばいい・・ということになります。

この荷物はお泊りのホテルによってはまっすぐそのホテルに運ばれるシステムですが、グリンデルワルドでは確か３軒だけで、貴お泊りのホテル（ベルグホテル？）は該当しないようです。

基本的には駅からホテルへの荷物はホテルで運んでくれるはずですが、念のため事前にご確認しておいた方がよいでしょう。　グリンデルワルド村内ならタクシーはたしか1－2台、駅前に止まっているなどということは・・・メッタにないことです。

またベルグホテル・・・？といわれるとクライネシャイデックのホテルだとすると、グリンデルワルドまたはラウターブルンネンから先の荷物輸送がどうなっているのか・・・の確認も必要だと存じます。

場合によっては荷物を分けることも・・・。　　

利用ホテルが不明のため、余計なご心配の種になったのでなければ幸いです。

ご帰国の際は駅の窓口の手続きで済みますのでご心配はいりません。主要駅での搭乗手続きができます。もっとも、安心して空港到着がギリギリになりませんよう、ご留意ください。