レポート

祝?、ライアンエアードイツ国内線復帰

公開日 : 2015年10月12日
最終更新 :

日経か朝日の記事で、ルフトハンザとエアフラが経営難で苦しんでいる、というような記事の中に、ライアンエアが何年振りかにドイツ国内線に再参入、という記事があった。えっと思って見てみると、

https://www.ryanair.com/en/cheap-flights/cologne-bonn-to-berlin/

前回の旅行で、ドイツ国内LCC乗り尽くし(?)を考えたときに、かなり調べたのだけど、モーゼル川沿いの街にいくにはアクセスが悪くないハーン空港発着も含めて、国内線にライアンエアは走ってなかった。で、選んだのが(堕ちる前の)ジャーマンウイングスのケルン・ボン→ベルリン・テーゲルだったのだけど、ケルン・ボン→ベルリン・シェーンフェルトがあれば、ぜひ乗ってみたかった。テーゲルはターミナルなどパンク状態で、ゲートの待合室なんか日本の地方空港でもこんなに狭くない、というくらいひどい。それに比べて、新空港に変わる前のシェーンフェルトはどんなものか・・・しかも平日は5往復とかなり気合が入っているし、私が見たときは最安値9.98ユーロ(人よせプロモーション価格でしょうが。)となっている。テーゲルの方がアクセスがいいけれども、ジャーマンウイングスも苦境に落ちるくらいの競争力なのか・・・・。

どちらにしろ飛行機の選択肢が増えるのはいいことです。ドイツのLCC状況が変わって行くのか、見ものです。・・・

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