シャルルドゴールから羽田を経由して千歳まで行く際のワインの取り扱い

液体類の検査

国内線で、飲みかけのワインを持ち込んだとき(預け荷物なし)の経験では、ワインボトルを何か検査機器のようなものに乗せてチェックしてました。２～３本とかあると、あれをいちいちやるのかもしれません。(スーツケースに入れて預けてしまうのなら問題なし)

液体物の扱いについて

ワインのような液体は、国際区間については所定の容器に入れた確か100ミリリットル以下のものしか機内に持ち込めないことになっているのはご存知かと思います。（保安上の理由で）
空港の制限エリア内で購入したものの扱いは、輸送する航空会社によって異なりますので、パリの空港の出国エリア内の店で買うことを予定されているのでしたら、日本航空に確認しておけばよいと思います。
航空会社に預けることについては、航空会社は、破損等や流失したワインにより他の荷物に与えた損害について責任を持ちませんが、預けること自体は自由です。（運送人の責任範囲の規定に基づく）
緩衝材につつむだけでなく、万一の流失から他の荷物に影響を与えるのを防ぐため防水袋に入れるなどの注意も必要かと思います。

日本の国内線では、機内への持ち込みが制限されていません。したがって機内に持ち込むことは可能で、破損の危険性はいくらかでも緩和されます。航空会社に預けることも可能なので、それだけ（破損の危険性の緩和）の理由で機内もちこみとする必要はほとんどないと思います。

航空会社に預ける場合、一定の量、重さまで無料で預けることができます。航空会社、購入された航空券の適用されている運賃規則に基づき、同一ではありません。また国際線と国内線ではことなる場合も少なくありません。国際航空券でしたら、原則国際区間の規定が適用されるので、あまり心配することはないと思いますが、念のため合わせて日本航空に確認しておけばよいのではないでしょうか。

以上、お役に立つ回答であるかわかりませんが、ご参考までに。

何故、”持ち込み手荷物”

と考えたのか？？普通、スーツケースのなかから
出して、機内持ち込みにすることはしないと思うのですが。
液体物の制限のために、逆は良くありますが（機内持ち込み→
機内預け）。

そこで、JALの羽田の乗り継ぎに関する記載を読んでみました。
まず、JALとANAとでは10分違う・・という新発見をしました。
これで、
JL 46 CDG 2030 HND 1525*
JL 523 HND 1630 CTS 1800
ではなく、
JL 525 HND 1735 CTS 1905
なのですね。

ANAは、
国際線到着後、「入国審査」、「荷物受け取り」⇒「税関検査」を受けた後、出口より
2階到着ロビーにお進みください。出口を出て右側にある「国内線乗り継ぎ」カウンターで
手荷物をお預かりします。
とあるが、
JALは、
JAL国内線へのスルーチェックインがお済みで、お預けになる荷物がないお客様は乗り継ぎ
カウンターには寄らず、直接国際線ターミナル内、国内線乗り継ぎ保安検査所にお進みください。
とあり、確かに荷物預けに関して誤解を与えるかな？？？と言う気もします。

ANAと同じです。どう考えても、CDGよりもHNDのほうがお荷物様（日本の航空会社って
そういうスタンスで、保安検査もしかり、一時期流行ったブランド品バックなんて、
まさに”様”扱い）として積んでくれるので、安心です。超高級ワインを入れていても、
抜かれる心配もないし・・・。

もしかしたら、超が付くワインなので、肌身離さず抱えておきたいと言うことかな？と
はじめ思いましたが、違いますよね。

後は、国内線と国際線との荷物扱いですが、これも国際線の規定で運ばれるので
関係ないし。

と言うことで、出しても良いが、裸にせなばならないし（保安検査で見せる）、10キロまで
なので、大目にもて1.5キロとしても6本、しかし一人では無理なので、三本なら持ち込める
ものの、敢えてそれをする必然性はないでしょう。

こごろう様

ご回答ありがとうございました。
関税関係の質問ではありません。お心遣いありがとうございました。

羽田で入国後そのまま預けてみます。
パッケージはしっかりとして・・・（笑）

重ねまして、早々のご回答ありがとうございます。