臓物料理 覇王樹さん こんにちは 住まわれていた方の情報は正確ですね。 私は、刹那的な旅行者として、この街を知っている程度です。 そういえば、リヨンは臓物料理があるようですね。 臓物は苦手なので、食べないことにしています。 特に、レバーのにおいが苦手です。 フォアグラはレバーのにおいが軽いと言うこともあり、 口に入れると口当たりがいいので、前菜で出れば食べますが、 それでもレバーのにおいがある程度するので、おいしさも中くらいという感じです。 tete de veau (子牛の頭)は、とても食べる気持ちにはならないです。 私は、レストランの前で、看板を見て、使用されているメインの材料が何か聞きます。 詳しく聞けると言う点では、正午になる前がいいですね。 正午だいぶ過ぎて客が多くなると、給仕人が店の前に出てくる暇がなくなるから。 リヨンは、普通の庶民的レストランの食事はフランスでは群を抜くと思うけど、 第一級の観光スポットが少ないのが、難点ですね。 ノートルダム・バジリカ聖堂なんかは、 建っている位置関係がパリのサクレクール寺院と似た感じで、 内部装飾はサクレクール寺院よりずっといいと思うけど、観光客は少ないですね。
Re: 臓物料理 覇王樹さん mamoruさん 色々と情報をありがとうございます パリを扱った情報誌は沢山あるのに リヨンを特集してる雑誌がないので 路線図など添付して頂き 本当に助かりました 覇王樹さん トローリーバスのボキューズ前とは もしかしてあのボキューズのお店の近くということですか? ボキューズは私の憧れ!! 東京でしか行ったことないので 一人旅でなければ絶対にリヨンのボキューズに行きたかったんです (>_<) 覇王樹さんのお勧めのお店に行ってみようと思いますが 具体的に Hotel de Ville 付近のお店の名前を教えて頂けますか? フォアグラノテリーヌやブレス鶏 ぜひ頂いて帰りたいです !(^^)! フォアグラもイチジクなどと一緒に頂いたり ソーテルヌや赤ワインと一緒に頂くと マリアージュも最高で 意外と臭みを感じなくなりますよ(*^_^*)
Re: Re: 臓物料理 臓物料理は好みが分かれるのですが、臓物ばかりでもないのでそこはご安心を。 バス停の名前にはポールボキューズと付いてはいますが、ボキューズがレストランをその近所に出しているのかは残念ながら存じません。公設市場の中に総菜屋を出している、という話は聞いたことがあるような気がします。ポールボキューズのレストランそのものはリヨンの郊外となり、ソーヌ川に面した風光明媚なところにあります(http://homepage2.nifty.com/supership2/france/lyon/Couzon.html)。 私がよく行っていたレストランはhttp://www.restaurant-leconnetable.fr/index.cfmです。値段は当時からかなり良心的。ただ、結構人気があるようで、混んでいることが多いです。地元客ばかりなので、英語が通じるかどうかは微妙。とは申せ、何とかなるものです。店の主人は非常に陽気なおじいさんですので。 リヨンは世界遺産の旧市街ばかりが注目されていますが、美術館や博物館もいろいろあります。その中で、個人的な私のお薦めは織物博物館(http://www.museesdefrance.org/museum/serialize/backnumber/0409/museum_0409.html)です。見学していると、リヨンと日本の意外な繋がり等が分かっていろいろ勉強になります。勿論、リヨンの伝統工芸であるシルクも売店で売っています。