高山病を気にしすぎることはないと思いますけどね。

このトピックがあったので、僕の高地経験をまとめてみました。

『パネシージョの丘に登るとふらふらする。初めての高山病?それとも二日酔い?』@キト/エクアドル
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/el_panecillo.htm

>>あれっ、これ、ひょっとしたら「高山病」かしら。
>>エクアドルの首都キトの標高は、2800メートルだ。
>>パネシージョの丘(3000メートル)に登った時は、ビールを飲んでいたよね。
>>だから、ただ酔っ払っていただけの可能性もある。

>>僕が、確実に高山病だと意識したのが、ボリビアのチャカルタージャ山(5300メートル)へ登った時。
>>ラサ(3650メートル)では、確かに体調がおかしくなったが、このときもワインを飲んでたしね。
>>中国からパキスタンへのクンジュラブ峠(4800メートル)では、まったく元気そのものだった。

昔は、高山病のことはそれほど気にしてなかったのでは?
僕自身も、周囲で本格的に高山病にかかって、深刻な状態になった人は見たことがありません。

本当に問題な観光地では、
それなりに、治療施設があると思います。

それよりも、高山病のクスリというものも、副作用があるかも知れません。
普通の人は、普通にしていればいいのでは?

というのが、富士山の山頂が3776メートル。
日本人は老若男女、富士山に歩いて登ってますが、
その人たちが、高山病のクスリを飲んでいるという話は、聞いた事がないですからね。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 私もそう思います

    みどりのくしたおじさん、こんばんは。

    私は、行ったことのない国や場所について、心配しすぎるようです。

    高山病については、富士山や、クスコ、ラパスなら、それ程心配しません。3000メートル台だし、医療も何とかなるでしょう。登山は、引き返して下れば、ほとんど回復します。

    私が心配して、念のため、医師から(予防)薬まで処方してもらった(診察を受けるには時間もかかる)のは、チリ・ボリビア間のウユニ・ツアーが、2泊3日で、社会から隔離された5000メートル近い砂漠を移動して行くからです。誰か(例えば私)がひどい病気になれば、他の人達に迷惑がかかり、ツアーが予定通り進まなくなります。「400メートルの壁」はあると感じました。体調が悪くなる(頭痛程度)人の確率は、1割位でしょう。酸素吸入が必要になる人は1%以下かな。受診しなければならない人は、0.1%以下。生命にかかわるほど悪化する人は、0.001%以下。実際に行ってみた後の推定確率です。でも、「地球の歩き方」と「Lonely Planet」には、もっと慎重に書かれていました。外務省の注意も読みました。

    ところで、質問があります。よろしければ、教えて下さい。
    私が旅行中、最も避けたいのは、大使館にお世話になること。確率は極端に低い(10万分の1以下)のですが、もし、海外で死亡した場合、遺体は日本に送還しないといけませんか?私は、好きで海外に行くわけですから、何か事故で死亡してしまったら、当該地でそこの風習に従って始末して欲しいのです。死後、日本に帰国する必要はありません。生きていれば、大使館に、何とか、日本に帰れるようにお願いします。

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    10/10/16 10:55

    保険

    私は海外では必ず保険には行ってから行きますが、その中に遺体引取り料の補償があります。

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