Re: 非常口座席に座るのは命の放棄の契約なのか・・・・ こんにちは。 面白い解釈ですね(笑) まず、結論から。 非常口座席の乗客は、有事の際最初に機外へ脱出します。 唯一、3だけが機内に残って他のお客の脱出の手伝いをするように解釈できますが、CAなどの保安要員がけがを負ってだめな場合などを除けば、非常用スライドの下で受けるのが役目(4ですね)。 まあ、非常時なので何があってもおかしくないわけですが、非常口から一番遠い真ん中席よりは普通に考えたら早く脱出できる可能性がある席だと思いますけど。 >速やかに機体から自ら避難して、遠くから大声で「避難してください。」と声を掛けるのか こっちでしょう。
日頃の能力と運だめし・・・ こんにちは。 ホント、面白い解釈ですね(笑)。 でも、そこまで真剣に考えているなんて感心です。 しかし、選ぶ基準なんてないように思います。 なので、私のような、か弱い中年女性でさえ、何度かあの並びに座ったことがあります。 もちろん、緊急事態など想定しながら飛行機に乗っていませんから 軽い気持ちでOKしましたし、口頭で緊急時のお手伝いを告げられただけです。(JALではない) ある時は、緊急事態こそありませんでしたが、 飲み過ぎでトイレから出てきた(あの席はトイレに立つ客の出入りで落ち着かない) 60代ぐらいの男性が倒れ込んで来て、どこか角に打ち付けたらしく頭部から出血しました。 すぐにCAを呼びに行きましたが、そんなこともあります。 さて、本題ですが、 基本的に“一番先に脱出”して、降りてくる(というか、勢いよく落ちてくる)乗客が すぐに立ち上がれるように援助するのだそうですね。 しかし、自分が先に脱出するということは、 下で降りてきた自分を援助してくれる人はいない?・・・ 降りた勢いで、そのまま飛び出て怪我をする可能性もあるわけですね!・・・ まぁ、恐らく緊急時はそんなこと考えている余裕はないでしょう。 日頃の自分の能力と運が試されるだけかもしれませんよ。(=^・^=)