皆さんおっしゃっていますが こんがりさんやお友達が、美術館や博物館でのんびりなさるタイプでしたら、上記の日程では足りないと思います。 私は一昨年9月にウィーン3泊、チェスキークルムロフ1泊、プラハ3泊で旅行しました。 のんびり旅程のつもりでしたが、ウィーンは行きたい所を沢山逃しました。前回ツアーで行っていたシェーンブルン宮殿、ウィーンの森を省いたにも関わらずです。 ヴェルデヴェーレ宮殿、美術史美術館、王宮(日本語音声ガイドをまじめに聞いていると長くなる) でそれぞれ半日つぶれました。 私がのんびりしすぎなのかもしれませんが…。 もし予算に余裕があるようでしたら、ウィーンでもプラハでも旧市街に泊まると、夜の街並みがきれいで楽しいですよ。観劇の帰りに軽く食べて飲んで、ぶらぶら歩いて帰りましたが、危険な雰囲気は全くありませんでした。 楽しんでいらして下さい。
みなさまありがとうございます! あつい討論をありがとうございます! 長い間乗り物に乗っているというのは覚悟しているつもりですのが、 日本地図でだいたいイメージすることができました^^ さふさんにお聞きしたいのですが、 王宮の日本語音声ガイドとはツアーで聞くものなのでしょうか? 美術史博物館はぜひ行きたいところです! 旧市街いいですね! 1泊延ばせることは確定したので少し余裕を持つことができました。 中欧本当に楽しみ過ぎてまだまだ先のことなのに、抽象的ですがやばいです!! みなさんのアドバイスですごく助かっています!
音声ガイド 日本の美術展などでレンタルするような、自動音声ガイドです。 番号のついた展示物の前で、その番号を入力すると展示物の説明が聞けます。 王宮(Hofburg)では、日本語の音声ガイドを無料でレンタルできます。 豪華な食器にまつわるエピソードや、皇族のプライヴェートな生活や、エリザベート皇后の生涯など、詳細な説明が聞けます。全世界で二人しか知らないナプキンの畳み方とか、「何それ?」というようなトンデモエピソードも満載です。 フランツ・ヨーゼフ2世の生音声なんかも聞けて、楽しいですよ。 美術史美術館には、残念ながら日本語の音声ガイドはありません。 絵の説明が知りたい時は、予めMuseum shopで日本語ガイドブックを買うのが良いかと思います。 日本の特別展のような窮屈さが全く無く広々としていてのんびりできますよ。 内装もとても豪華です。 旧市街でもペンションやB&Bみたいな安めの宿が色々ありますから、一度探してみてください。 安くても郊外だったりと見たい所から遠いと、結局移動に手間取ったりします。 限られた時間ですから、アクセスの良さを優先するのも一つの方法かと思います。 私はPension Pertschy というところに泊まりました。