レポート

フュッセン駅は建て替え中

公開日 : 2015年09月09日
最終更新 :

8月末電車でフュッセンに行きましたが駅が全面建て替え中でした。今、基礎工事の段階で仮の駅舎も何もありません。そのためどっちが正面なのか方向が分からずちょっと迷いました。またしっかり捜したわけでは無いですが券売機もロッカーも見当たりませんでした。あの様子では出来上がるまで一年は掛るのではと思います。お城に行くバスは普通に出ています。

ロイッテまでバスで出てガルミッシュパルテンキルヘンへ移動したのですがロイッテをでてすぐ右側の車窓に
山に立つ古城が見え、そしてその古城のすぐ下から対面の山に細くて長~い吊橋が掛っておりました。
其の橋に付いて何の知識もなかったので全然予定に入れて無く、残念ながらただ電車から見ただけでしたが帰ってから調べてみると去年できた橋で人だけの吊橋としては世界最長とか。相当怖い様ですが古城も含めて面白いかもしれません。ご報告。

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1件のコメント

  • 面白そうですね!

    チーズオカキさん

    こんにちは!
    吊り橋、面白そうです。メモメモ。
    古城では、中世のようなイベントあるのかな。

    ツークシュピッツェのオーストリア側にも興味があるので、行く機会があったら検討したいと思います。

    貴重な情報をありがとうございました!

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    Lermoos

    コリュウさん。 ささやかなレポートにコメントをありがとうございます。

    ロイッテを発車して目に入ってきたお城と谷(結構広い)を跨いで懸っている吊橋を見た時は意外というか
    びっくりしましたね。高いところの好きな方なら絶景だと思います、が相当怖いのではないかと。お城(ちょっと壊れかけていたようです)も趣ありそうです。よくは分かりませんがチロルとバイエルン往還を扼する戦略上意味のある城だったかもなと、思ったりしました。

    ツークシュピッツェのオーストリア側もいいですね(車窓から見ただけですが)。特にLermoos(山頂にロープウェイの懸っているEhrwald Zugspitzbahnの一つ前)は谷間に広がるとても美しい村です。(冬にはスキーヤーで賑わう様です)。 あの辺トレッキングやハイキングしている人もたくさん見かけました。ゆっくり滞在してその仲間になりたいものです。それでは。