レンズ交換式かハイエンドコンパクトタイプ やはりレンズ交換ができるのは強み。 私は国内では中級一眼レフのデジタルカメラを使いますが、海外へは ここ数年(実際には出て一年くらいなのですが、その前は4/3を主に海外用に 使っていました)はマイクロ4/3です。EP-1にLumixの1.7/20mmと、純正の9-18mm。 以前は、4/3用のレンズ+アダプターもありましたが、やはり軽さが第一で 少し暗いのは我慢してこの二種のレンズだけです。LumixのGF-1も持っていますが、 これはレンズだけのために買ったので、一度も使っていません。これとオリンパスの パンケーキが余っているので、ヘテロな組み合わせで使おうと思えば使えるのですが。 次の機種なら買いかなと思っているのが、ソニーのNEX-5/3です。 記録素子が大きいのと、パンケーキが広角でそれなりに明るい。何よりも軽いこと。 海外にはLumixのDMC-LX3を持つことも多い。広角側でかなり明るい。 または、RICOHのGX100。少し古いが、とても良くできたカメラです。 本当は単焦点のほうが良いのですが、用途からするとズームでしょう。 どちらもデジタル一眼レフを持つ人がサブとして使うことが多い機種で、 十分使えると思っています。あまり小さな記録素子は避けたほうが良いでしょう。 EP-1でもポケットに入るので、持ち歩けます。今まで、海外用に使っていた、 OlympusのE-420でもさほど苦にならず、やはり一眼レフには一眼レフの良さが あります。ただし、一眼レフと違い、ミラーレスは威圧感を与えない、素人 ぽさが出るので、撮る側としては気持ちが楽です。海外こそ、ミラーレスの 機種ではないかと思っています。 バッテリーですが、確かに、以前は、乾電池式のものを好んで使っていました。 しかし、軽さのためにも、リチウムイオン式になるのは仕方ないでしょう。 しかも、いつも予備を持ちますが、予備を使ったことがありません。 かなり持つようです。一個予備があれば十分でしょう。