追加情報

ちなみに、Livingstoneから行ったChobeサファリは、日帰りで参加者は6人。数日も宿泊も可能。Livingstoneには、様々な旅行会社があって、日帰り130-160米ドルくらいからありました。条件はトランスファー、昼食、公園入場料込み、船でのサファリ、ゲームドライブ、飲み物付きというのが一般的です。
現地にあるツアーオフィスのドアをノックしましょう。沢山の可能性があります。

像に乗ってサファリをしましょうというのもありますが、数時間で160米ドル。像に乗るという体験はできますが、動物を見る事はほとんどないそうです。また、時期によりますが、夏の暑いときは、像の背中はとんでもなく暑いそうです。

Vic滝訪問はZambia側(入場料金20米ドル)、 Zimbabwe側とも、簡単に入場できます。回るコースがありますので、それをフォローすれば問題なし。個人で歩いていると、現地人がガイドしたいと勝手について来ますので、ガイドが必要だったら料金を聞いて、雇うか、はっきり断る事です。
今回はZambia側から国境の橋まで歩きました。これにはイミグレで紙切れにスタンプをもらう必要があります。橋からの眺めもすばらしいです。ここではZimbabwe側の土産売りが声をかけて来ます。この橋では世界で一番高い所からという看板でbungeeジャンプをしています。
この橋から見えるZimbabwe側にあるVictoria Falls Hotelはまたすばらしい。ランチでもとられると優雅な気分になりますよ。

Livingstone情報:ホテルはZig Zag、Fawlty Towers Lodge など人気があるようです。この両ホテルの間に位置するNnglide Logeは料金は同じ位ですが、部屋の他のホテルより設備はよろしい。ただ庭がなく部屋以外でゆっくりする所がないのが欠点。インド料理がおいしく。昼もしくは夜に食べに行く価値あります。また、この近くにあるショッピングセンターの魚のレストランには寿司メニューもあります。夫が注文しましたが、まあ、悪くはなかったです。
スーパーでは十分な物が揃います。蚊よけスプレー購入お忘れなく。

Livingstone Museumはお勧めです。Livingstone自筆の手紙等もあり、興味があれば何時間でも過ごせます。

nicktravelさんのご予定がよくわかりませんが、お一人でレンタカーで回るというのは結構きついでしょう。車のトラブルもなきにしもあらずです。お気をつけ下さい。

参考サイト:
www.livingstonesadventure.com
www.safpar.net
www.safpar.com
www.adventure-africa.com
www.zigzagzambia.com
www.ngoidelodge.com
www.adrift.co.uk
www.bunduadventures.com
www.touchadventure.com
www.zambiansafari.com
www.sheawateradventures.com
www.thezambeziswing.com
www.wildsidesafaris.com
www.wilderness-safaris.com
www.tongabezi.com

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1件のコメント

  • Terra Africa さん 最高です!!

    とてもうれしいです!!!全く未知の土地でしたが、スーパーやレストラン、博物館まであるんですね、沢山の情報をいただいて、イメージが湧いて自分の旅がどんどん具体化して来てます、今回は初めての一人旅でして、いったいどうなるか判りませんが、おかげで少し知識が付きました。一人だと頼れるものがないので、現地の知識を少しでも知っているのと知らないのでは、大違いです。ありがとうございます。
    ついでにもし覚えていたら教えていただけませんか?
    カサネからリビングストーンに行く際にVF滝に寄ろうと思うのですがVF滝では荷物預かりなんてしてくれるところありましたか?大きなバックを持って見学は無理だと思うのでちょっと心配なのです、
    いろいろありがとうございます。これから教えていただいた、WEBをいろいろ覗いて見たいと思います。
    これからもよろしくおねがいいたします。
    まずはお礼まで>>>

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    ルート

    カサネからリビングストーンに行く場合にはKazungulaが国境です。イミグレと渡り船の順番で少々時間がかかるでしょう。
    どこかの旅行会社のツアーでしたら、スムースに移動ができ時間が短縮されます。

    Kazangula から1時間程でリビングストーンの町に入る事ができますが、滝は町を通り抜けた所にあります。行かれる時期はいつでしょうか?
    私どもは、小さなカメラとペットボトルの水、お財布だけの軽装で行きました。なぜかというと、すばらしく全て濡れるからです。

    Zig Zagのオーナーのイギリス人女性が、ホテルの部屋は安全と保証するので、鍵付きのバックに全てしまって行きました。

    荷物預かり所があったかどうかは、知りませんが、入場して滝近くになるとレインコート/サンダルを借りる所がありました。そこに靴や簡単な荷物を置いている人はいましたが、ロッカーなどはありませんでした。

    入場口前に駐車場があります。皆さん車の中に荷物は置いているようです。周りはクラフトの土産物店が並んでいますので、安全のようです。ちなみにこのクラフトマーケットと町中のクラフトマーケットでは、さほど値段は変わりません。交渉次第ですが、町中の方が交渉はしやすかったです。

    ザンビア側では滝のボイリングポット(滝壺)までおりて行く事ができます。歩いて15分くらい。ここもなかなかすばらしい眺めです。ただ、コブラがウロウロしています。ご注意を。
    滝を見た後に滝壺におりて行く。そうすると徐々に濡れた服が乾きます。