畑とか、ブドウの栽培法も見たいのなら ボーヌを起点に、ワイン村にも足を延ばした方が良いでしょう。 例えば、ニュイ・サン・ジョルジュ村では、Domaine de Fouleur(だったか?)というところでは、 オーナーが「この年は天候が良すぎて、酸が減っちゃって、長持ちしないんだよ」みたいな説明をしてくれました。 そう考えると、アルザスのワイン村の方が、オーナーと差しで話せる可能性が高いので、専門内容にはお勧めかもしれません。 Eguisheim村とRibeauville村が、特に専門の話ができる可能性が高いと思います。 マダムが試飲の対応をしているところが多いですが、 専門の話を始めれば、オーナーを呼んでくれると思いますよ。 他の村では、 Riquewihr村はちょっと観光客向け気味。 Kaysersberg村は、ワインカーヴがやや少ない。 どこも、ワイン畑に囲まれた村々です。 いずれにしても、フランスで日程に余裕を持った方が良いでしょう。 今更おせっかいかもしれませんが、パリからプラハへの飛行機での往復も考えてみては? (混乱させてしまったら、済みません。スルーしてください)