お得なチケット。

万博会場駅へ行ける24h券は８Eur.

Giornaliero con Rho-Fiera (One-day ticket with Rho-Fiera).
これも駅の新聞スタンドでも買えると思いますが８ユーロ。4.5ではなく。

Milano Expo Cardをオンラインで買って空港の空港バス発券所やCentrale駅のMilan Tourism Pointで受け取るのもお得なような気もしますが
不慣れな人には難しいかもしれません。慣れていても入手が上記に比べ面倒である。

仕事や学会以外の観光目的で一日券が有効でないケースはまず考えられない

昼食、夕食を食べるだけでも、4回は使います。
宿の食事は貧弱なくせに高かったりすれば、あえてそこで朝食をとらず、
少し離れたバールにまで出向く。

これに日中の観光、買い物などを加えれば、1日3回の分岐点は
軽く突破します。上記例ですら、10回くらいは利用します。
トラムのある街なら、ほんの数百メートル先でも使えるし、
”多分、この方向なら近くまで行くだろう”的な使い方も可能で、
一日券（二日、三日も同じなので、まとめて言っています）は
旅行者には利用価値が大なのです。良くあることですが、免税に
パスポート原本が必要と言われ、宿に戻るとか、疲れたので、
または買い物で荷物が増えたので一度宿に戻るとか、これに余計な負担が掛からないのは、
旅行者にとっては極めて有利な方法なのです。しかも、日本では、地下鉄だけ、私鉄だけ、
JRだけとかがほとんどですが、欧州では、市内交通全てと言って過言ではない範囲で使えるのです。

はじめに、仕事かと聞いたのは、行く場所が1日1箇所で、それ以外の移動はない場合。
学会や国際会議などでも、真面目に出席する（観光のついでの会ではない）人は、会場と
宿との往復だけなので、一日券は無駄になることが多いからです。また、地元民は滅多に
一日券を使うことなく、いつも何枚か一回券を握りしめています。我々だって同じはず。
住んでいる都市の一日券は、特別な用事でもないかぎり使いませんよね。

交通だけの一日券なら、まず無駄になることはないのですが、施設入場券込みとなると
話は別。精力的に見学する意思や目的があれば別ですが、漫然とか、とりあえず的に
考えているのなら、無駄です。

ただの観光なら、買わない理由を見つけるほうが困難なはずです。

上で地元民でも一回券を必ず数枚持っていると書きましたが、その理由は、乗車券が必ず
買えるという訳にはいかないからです。車内では買えない、買えたとしても高くなる、
一番の問題は、売っている店がない、全て閉まっている、、、などで、持っていないと
乗れないのです。ですから、買えるときに買っておく。わかるひとにはわかる喩えですが、
アンドロイド機の充電みたいなもの。いつなくなるかわからないので、充電できるときに
しておく。

一々買うのは面倒でもあるため、3回でもとがとれる一日券ってとても便利なのです。

実質ミラノ3日、トリノ1日半

と考えた方がいいです。
美術館の入場無料や割引も含むカードは、
よほどびっしり効率よく観光するのでなければ、
もったいないと思います。


ミラノもトリノも、
入場観光せずに楽しめる(街歩き、買い物、グルメ…)ところが結構あるので、
そういうカードを買って、元を取ろうと思ってガンガン回ると、
逆に楽しめなくなりそうです。
美術愛好家とかなら別かもしれませんが。


乗り物だけの24時間券等を買った方が、
実質的にはお得なのではないかと思います。
１日に４回乗れば、損はないはず。

ピエモンテカード　

有難うございます。
友達と相談した上で決めます。

市内交通です。トラム、地下鉄など

観光です。ミラノのホテルを拠点
チケットでミュージアムなど割引などついているのでしょうか？

１日　最後の晩餐（チケット手配済み）スフォルツェスコ城美術館、ブレラ絵画館、スカラ座博物館、などを回る
１日　万博、
１日　ナヴィリオ地区(Naviglio)

トリノは２泊でトリノ　カゼッレ空港～帰国します。
その都度チケットを買った方が良いのか、チケットを持っていた方が便利なのか
教えて下さい、友達と、２人で行きます。