10/06/12 07:47

灯台下暗し

普段使わない変換すると、東大元暮らしと出てしまいました(笑)

僕ら(リムジン)も、LAX内を走行するだけで許可(許可に勿論年間費用を納めています)プラス1回いくらの料金を払っています。
タクシーとかスーパーシャトルとか、不特定多数のお客さんを拾う場合は納得なんですが、旅客運送業免許を受けている『全ての』車両なんですよ・・・。

一度、リムジン契約ではなくて警備(警護)契約のお客さんを、個人登録の黒いSUVで空港に迎えに行ったら、LAX Policeに止められて車検証を見せろとかナンバー照会とか、『LAXに乗り入れ許可を取っていない、もぐりの営業車』ではないかと結構しつこく調べられました。
警備事業免許とバッジ、身分証明書などを見せて「これはリムジン会社ではありません。警備(警護)業務です」と言ってるのに「でも、料金を取ってLAXに出迎えに来ている以上はFeeが・・・」と食い下がられました。
(助手席に誰も乗っていなくて、後部座席と運転席にしか人が乗っていない黒い車は営業車だと見られて、空港はとにかくお金を払わせようとします・・・苦笑)


同じLAでもバーバンク空港やオレンジカウンティ空港は、営業車も個人の車と同じに特別な許可や料金無しで入れるんですが、LAXだけです・・・勿論、Van Nuyやサンタモニカの自家用ジェットの空港は全く追加料金無しで、しかも滑走路で飛行機に横付けさせてくれます。LAXでも一部のハンガーは飛行機に横付けさせてくれますが・・・・。

僕はほとんどLAXには行かないので、年間登録と一回ごとの空港乗り入れ料(2時間限定)を回数で割ると、LAXにピックアップに行くと一回$20位を空港にを払っている事になります。

当然、レンタカー会社やホテルの送迎バスとかも(別カテゴリーになりますが)年間乗り入れ許可とFeeを払っていますし、空港の外であってもあの広大なレンタカーオフィスも何らかのFeeを空港に払っているのかも知れませんね。

なんせLAXはLA市が運営しているとは思えないほど、規則も乗り入れ料金も全く別なんです。
考えてみたら自分も空港に業務許可を払わされているんだから、あんなに手広く商売しているレンタカー会社は空港に相当な事業許可料金を払わされているのは判りそうなものですけど、東大元暮らしでいままで気が付きませんでした。

勿論、カリフォルニア在住の身分証明書を提示しても、空港オフィスで借りる以上はツーリスト・フィーとかその他の追加費用は免除してくれません。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/06/12 13:57

    Re: 灯台下暗し

    なんて、....そんな、...

    こともあるとは思いますが、...

    わっしが思うのは、Hertz とかdallor の日本人へのサービスはすばらしいと思います。

    私は1ち度だけHertz のジャパンで使ったことあるだけです。

    それ以前は英語がそうとうできないとレンタカーなんて無理でしょう。とおもっていました。
    私がレンタカー使ったのは81年で、アメリカの会社の秘書が予約してくれ魔sにた。club rateで1日、35$ぐらいでした。それが自営業になって、自分で日本で予約したら80$!

    レンタカーは情報が必要だと思います。

    ちなみに私が今度か利用としているfoxは、
    tripadviser ではすごく評判が悪いです。

    予約した車はもうないとか!

    またまたお邪魔しました。

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