ツアーと、個人旅行者だけが協力してないだけで、個人同士は協力しておりました。

>本当は、1人で旅をしたいけれど、言葉もわからないし、旅の計画も立てられない、一人旅の勇気がない。
 そこで、高いツアー料金を払って、参加しているんですよ。

 だから、バックパッカー(個人旅行者)に対しての、劣等感があります。
 そこで、バックパッカーがツアーの添乗員から情報を得ようとすると、
 ムカッと来るんでしょうね。


 ツアー客の劣等感。は、多少なりともあったのかもしれません。
 (と言いますか、個人旅行者が羨ましかったからあのような発言をしたんだと思いたいです。)

 ツアーに決めたのも、仕事が忙しく旅の準備ができなかったり、人それぞれ諸事情があると思います。
 高いツアー料金、汗水流して貯め、決して『楽な出費』ではないと。
 一概に『ツアー客は。。。』と、私もいつかお世話になるかもしてませんので(笑)、
 旅の素人の立場としては、この場では言いたくありません。
 
 まぁ、災害当時の状況で、あのような事を言った事に関しては、どうかと思うのです。。。


>>当時、各国がまとまる中、現地で協力し合ってないのは、77人もいた日本人でした。

すみません、これまた説明不足です。
ツアーと個人旅行者が協力してないだけで、災害3日目にして、個人旅行者同士名簿を作って、大使館に渡せるようにしてました。

ツアーの方々は、添乗員含め、情報収集する時間なんて無いですね。
(添乗員は、携帯を持ち歩き、日本の会社とずっと連絡を取ってました。)

情報収集は、英語が話せる個人旅行者は海外の方から、私の場合、他のツアー添乗員から情報を集め、
日本人同士、情報共有、交換できるように動いていたのですが、
一部のツアー添乗員とお客には思い伝わらずでした(涙)。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • もともとバックパッカーは、他の人と協力し合うのが基本なんですよ。

    のんごんさん、少し元気になりましたか。

    コメントを読んで、言葉に傷ついて、悲しい思いをされたことがよくわかりました(涙)。

    >>情報収集は、英語が話せる個人旅行者は海外の方から、私の場合、他のツアー添乗員から情報を集め、
    >>日本人同士、情報共有、交換できるように動いていたのですが、

    まあ、バックパッカーというものは、基本的には互いに助け合う習性を持っています。
    というのが、例えば、陸路国境越えや、空港に到着した時、
    他のバックパッカーと協力して、助け合うのが、基本だからです。

    そうして、互いの安全を確保しようとするわけです。
    ですから、ベテランバックパッカーというのは、
    とても、愛想がいいんです。

    例えば、2007年に西インドへ個人旅行(バックパック旅行)したとき、
    まず、成田空港で、見知らぬ若者から、「みどくつさん♪」と声をかけられました。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/narita.htm

    それが縁となって、デリー空港からメインバザールまで、一緒に行動しました。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/airport_bus.htm

    すぐに親しくなって、助け合うのが、バックパッカーというものなんですよ。
    ですから、本物のバックパッカーは、性格がいいですし、話が面白いです。

    それは、僕を見ればわかります(笑)♪

    みどりのくつした

    • いいね! 0
    • コメント 0件