Re: デリーからコルカタへ 私はデリー・リシュケシュについて、昨年の体験からお話しさせていただきます。 コルカタからデリー着が何時か分かりませんが、ニュー・デリー駅早朝(6時40分?)発のエクスプレス(410ルピー)でハリドワール、ハリドワールから路線バス(19ルピー)でリシュケシュ着は昼過ぎです。 宿はちょっとマーケット・エリア(ラム・ジューラ橋付近)から離れていますが、ツーリスト・コンプレックス・リシロックはきれいな庭もあり、230ルピー(だったと)と普通のゲストハウスより安いです。 ラム・ジューラを渡れば、安くてそれなりの部屋であれば300ルピー位です。 帰りは16時頃のバスでハリドワールへ、18時40分?発のエクスプレスでニュー・デリー駅着は23時過ぎになります。 ニュー・デリー(メインバザール)での宿泊は、Hare Rama Guest House をお薦めします。 ここのチェックアウトは翌日の10時とか、11時ではなく、チェックイン・タイムの24時間以内です。 18日の23時過ぎのチェックインすれば、20日は23時までにチェックアウトすれば良いわけです。 部屋に荷物を置いておけますし、空港へ行く前にシャワーを浴びることもできます。 1泊300ルピーで、向かいのアジャイ・ゲスト・ハウス(400ルピー)より安く、部屋も広いです。 空港へは、ニュー・デリー駅東口(メインバザールの反対側)のバスターミナルから路線バスが毎時10分発で出ています。 20時10分発に乗れば、空港へチェックインできる2時間前頃に着きます。 インターネットで予約するか、チェンナイで時間があるようですから、旅行代理店で相談しながら予約するかですね。 因みに、エア・インディアで途中降機とは? エア・インディアを使うと、国内線もマイル制限がありますが、国内線は無料になります。 これと同じことでしょうか?
Re: デリーからコルカタへ たくさんの貴重な情報、ありがとうございました。とても役立ちそうです。 エア・インディアの航空券の説明に、2箇所まで途中降機無料と書いてありました。 わたしの場合はチェンナイが最終目的地ですから、その途中なので、デリーと香港で途中降機します。 ただし、実はチェンナイから復路コルカタへ飛べたのかも知れません。距離的にはチェンナイからデリーよりもコルカタへ飛ぶ方が距離が短いです。 途中降機だから当然ながら最終目的地への経路上でないと駄目だろうと思って、デリーで途中降機にしましたが、もし、無料でコルカタへ飛べていたとすれば、残念です。そのほうがくるっと一周できて無駄がなかったですから。エア・インディアにそれらしいシステムがあるというのも、この掲示板を読んでいて知りました。
Re: Re: デリーからコルカタへ デリー・リシュケシュを列車とバスでと書いておられたので、その情報を提供させていただいたのですが、他の方から乗り継ぐと時間がかかるとのご意見があり(でも、デリー・ハリドワール間のバスも薦めておられるのが????ですが)、選択肢として他の移動手段も併せ、詳しく紹介させていただきます。 まず、安く行く方法の順番では、 1. 列車(各駅列車、今だと50ルピー位) 2. 路線バス(乗ったことはないけど、100ルピーまで?) 3. ツアーバス(冷房車だと300ルピー位) 4. 列車(エクスプレスと路線バスの乗り継ぎ、429ルピー) 路線バス以外は利用しています。 時間的に早いのは 1. 列車(エクスプレスと路線バス、5時間半位) 2. 路線バス(歩き方によると7時間位) 3. ツアーバス(市内を回り、客を乗せるので、デリー発が9時頃になり、ハリドワールでオート・リクシャーに乗り換えるので、実質9時間位) 4. 列車(12時間位、日印友好を目的にするならお薦め) 快適度 1. 列車(エクスプレス) 2. 列車(各駅停車) 3. ツアーバス 4. 路線バス 熱い時期だと、冷房設備のあるバスの方が良いかな。 でも、道路はガタガタで、乗り心地は悪い。 その他 ・列車(エクスプレスと路線バス) ニュー・デリー駅発だから、メイン・バザールから数分。 ミネラル・ウォーター、新聞、ティ&スナック、食事が出て、至れり尽くせり。冷房車。 但し、当日では乗れない、いつも満席状態。 ハリドワールのバスターミナルまで徒歩2分、日中は20分に1本。 ・列車(各駅停車) デリー駅発着だから、メイン・バザールからは地下鉄で行く。冷房設備なし。 ・ツアーバス トイレあり、食事休憩あり。冷房車もある。 ・路線バス 乗り心地悪く、冷房設備もない。 地下鉄・カシミリー・ゲート駅から徒歩2分位、1時間に1本? 4年前と比べて、 インドも景気が良いから、地方では以前のように駅のホーム(屋外)で生活している人はいなくなった。(ニュー・デリー駅、ハリドワール駅にはいましたが) 列車から見る、街並み、畑等も整備されている。 リシュケシュでは、掘立小屋に住んでいる人も携帯を使っていた。 又、サドゥーや乞食さんに小銭がたまったら上げていたけど、1ルピーだと文句を言われた。 子供が「5ルピー!」と言って手を出す。 メイン・バザールでも乞食さんが随分少なくなった。 子連れの母さんが、休憩中に稼ぎをチェックしていたのを見たが、手には20ルピー札が何枚も。 だから、治安も4年前より良くなっていると思う。 4年前も書いてあるほど、悪くなかったが・・・。 メイン・バザールで声をかけてくるのは、宿の呼び込みかハッパ売りが数人いるくらい。