9月1日からスイスに行きます。チューリッヒ、ベルン等の都市での服装は日本と同じようで良いのでしょうか?
羽織るものも常に忘れずに♪ 今年の夏は暑い日が続いたスイスですが、今日から天気が崩れ、ベルンの日中の気温も20度前後になります。そして朝晩はやはり肌寒いです。都市での服装ですが、基本は日本と同じで大丈夫ですが、天候が崩れると寒くなりますし、羽織るものは持参した方がいいですね。 【スイス情報.com】にご質問いただけると、スイス在住日本人グループが出来る限り情報をご提供しています。どうぞ、お気軽に連絡して下さい。 http://ameblo.jp/swissjoho/ https://www.facebook.com/SwissJoho また、【スイス情報.com】は宿泊サービスも行っております。旅行先で該当するホテルがあるか、検索いたします。是非ご連絡下さい。 http://スイス宿泊.com/ http://ameblo.jp/swissjoho/entry-11756305939.html
基本は同じでよいです 基本は同じでよいです。 チューリッヒやベルンの晴れた日中はまだまだ暑いです。ただ、日本と違って湿度が低いので“汗だくベタベタ”という感じではありません。 朝夕は少し肌寒く感じる(これは8月でも同じ)ことが多いですので羽織る物を持って行かれるとよいです。 我が家の場合はスイスはハイキング旅行ですので、大きな街でも朝夕はカッパの上着を羽織っていたりします。がりの妻はその下にフリースのベストを着ていたり。そんな感じで天候や時間帯によって重ね着で調整出来るようにされるとよいです。
ありがとうございます 具体的でとても参考になります。私も奥様体型なので、上手く重ね着して過ごす事にします。
9月初旬のスイス 晴天の日中は日本と同じですがやはり朝夕は日本より少し冷えます。 雨の日も日本より気温は下がります。 重ね着が出来る服装でお出かけ下さい。
ありがとうございます 雨の日は寒さに気をつけます。
この狭さで豪雪と珊瑚がある世界でも珍しい日本の服装と同じで宜しい >チューリッヒ、ベルン等の都市での服装は日本と同じようで良い 答えは”良い”です。しかし、まさかとは思いますが、日本には稚内もあるし、 温かい静岡市でも、南アルプスまで包含しているので、間ノ岳(約3200m)も あるし、沖縄もあるのに、日本=東京と思ってはいないでしょうね。 しかも、東京都でも小笠原があります。 気温だけの比較なら、Zürichの最高気温と東京(気象庁が観測している地点)の 最低気温がほぼ重なります。さらに、島国と内陸との大きな違いがあります。 それは比熱。ここ一週間くらいの推移をみれば明らか。晴天の時は30度を 越えますが、曇りや雨の日は25度を切ります。8月でも一気に真冬なみになる ことも珍しくない。ただでさえ海水温が高い(台風の頻発でわかります)日本列島 とは全く異なります。 ZürichはN47.23で、稚内がN45.40、さらに高度が500メートルとすれば、気温減率0.6/100 m として、3度低下です。BernでN47.00を僅かに切る程度なので大差ないでしょう。 稚内よりも寒いはずですが、今度は寒流の影響があるので、機械的には当てはまりません。 比較的近いのは長野県でしょう。松本市役所が標高600 mくらいなので、経度の差を 若干埋めるのと、辛うじて内陸性で気候を帯びますがしょうが、やはりこちらのほうが 気温は高い。 欧州から来たバックパッカーが、宿のスタッフが必死に止めたにも拘わらず、Tシャツ一枚で 富士登山して、生きて戻ってきたというくらいで、何事も日常を通そうとする人は居るのと、 人間は意外に丈夫なようです。ただし、本人の感想は、「頂上は滅茶苦茶寒かった」。 ですから、日頃鍛えておけば、なんとかなるはず。 読み手は、質問者の心理(日本=東京か、日本=実際に住んで居る土地)なのかが わからないので、ある程度の客観データーを出して、後は顔の見えない本人が判断に 委ねるだけなのです。
ありがとうございます 詳しい説明をありがとうございます。参考になりました。