【帰国報告】暑くもなく寒くもなくでした 5/28にオペラ座、6/1に楽友協会へ行ってきました。 オペラ座は2Fのボックス席、楽友協会は2階席でした。 どちらの空調もほどよく、両日ともこの日のウィーンは寒かったのですが、終始「クロークにコートを預けてもちょうどよい空調」でした。 ノースリーブなど露出系の女性は少数派で、マルリンさんの書かれたように、ジャケット+ワンピースなどしっかり着込むオシャレをされているマダムが多数派でした。 オペラ座よりも楽友協会の方がアカデミックな雰囲気で平均年齢も高め。 特に楽友協会では、露出系の格好は浮いてしまう雰囲気でした。 (こちらで皆様にうかがっておいてよかった!と思いました。) 20代までの女性ならジャケットにスカートかパンツで「音大生です」という格好でも映えると思います。 しかし、大切なのは服装よりも所作振る舞いかも。 私は、次からは「事前にクローク用のコインとチップを用意しておく」「休憩時間にはすっと席を立って、すぐにドリンクを確保」等もっとスマートに振る舞えるといいなと思いました。 オペラ座では「ピッコロの男性が遅れて来てフルートの男性が怒りまくり」、楽友協会では「金管が音を外しまくり(2階席の常連っぽい皆さんは拍手もせずに早々に席を立つ)」と珍しいモノを見てしまいましたが、よい経験になりました。 皆様、ありがとうございました。