Re: トレッキング中の宿は予約不要でしょうか? 昨年チュクンまで歩いた時は、ルクラ、パグディン、ナムチェ、パンボチェ、ディンボチェ各1泊でした。 パグディンは、昼食を取ったロッジが良かったので、ここに泊まることにしました。 4年前はナムチェに着いた時、息苦しくなってしばらく歩けませんでした。 その体験から、昨年はルクラに1泊しました。 カトマンズ(1400m)からルクラ(2804m)まで一気に飛行機で登りますから、ルクラで高度順応が良いと考えました。 おかげで、その後はいずれも1泊で問題なかったです。 歩き方にはナムチェで高度順応のため、2泊と書いていますが、ルクラでする方が良いと思います。 余裕があれば、ナムチェで2泊し、ホテル・エベレスト・ビューまで歩くのも良いですね。 ナムチェ近辺では、エーデルワイズ等の高山植物を見ることができます。 私は、国内で登山の経験はほとんどなく、年の1度日帰りで山歩きをするか、しないかという程度です。 日程・宿泊地は体力、体調に合わせ、マイペースが良いですね。 ルート上にはたくさんのロッジがあります、10月、11月のシーズンでも泊まれないことはありません。 但し、タンボチェ(ゴンパがあって、ここを目的地として何日も滞在する人がいて、その割にロッジが少ない)に泊まる予定であれば、また、カラパタールに近いゴラクシェプ(珠に団体さんが滞在して混む)では念のため、ポーターを先に行かせて、予約させると良いです。 最悪の場合は、食堂で寝ることになりますが、泊まれないということはありません。 どこでも、ツインルームが大半で、1人でも、2人でも、200ルピーまでであります。 満室でない限り、1人で使っていても、知らない人と相部屋ということはありません。 又、シャワーも最近はソーラーだけでなく、ガスを併用している所が多いので、ホットシャワーが使えます。(確認は必要ですが) ポーター料を別にして、1日1200ルピーと考えておけば問題ないと思います。 紙幣は100ルピー札と500ルピー札が、無難です。 珠に、寝袋を持たないトレッカーを見かけます。 満室でなければ毛布を2枚借り、アルミ製のケットルにお湯を入れて、湯たんぽ代わりに使えば、寝袋は不要かも・・・。 暖房は食堂以外にはありません。 食事も定食のダルバート以外、中華料理、スパゲッティ、パスタ等も食べられます。 ふりかけを持って行くと良いですよ。 プレーン・ライスとスープを頼み、ふりかけで食べると変化もついて、安上がりです。 ミネラル・ウォーターの値段が、高度に比例して上がります。 タメルで1.5リッター(?)が20ルピー、ルクラで100ルピー、パンボチェでは200ルピーでした。 ヘッドライトがあると良いです。 タメルでも、毎晩停電しますので。 使い捨てカイロもあると良いかと。 24の件は後ほど。