Re: どう安く飛行機をおさえるか・・・ですね(^^;) 往路の到着地と復路の出発地が異なる往復切符のことをオープンジョーといいます。 オープンジョーは、南アジア域内または東南アジア域内での設定は容易ですが、 その両方をまたぐカトマンドゥ着〜ホーチミン発の設定はほとんどないと思います。 では片道切符で出発すればよいかというと、日本発の航空券は片道では販売していない ことが多いので、これも難しいです。 ではどうするか。。。 ルート作りは旅の醍醐味なので、いろいろ検討してみてください。 それから、インドとミャンマーの国境は閉鎖されていて陸路では越えられません。 インドから東南アジアへは、空路で行くことになります。 ブッダガヤ発バンコク行きの便は、タイの巡礼団と一緒の移動になるので 雰囲気があってお勧め。楽しいフライトになります。
インド⇒ミャンマーはないんですね(^^;) やはり、カトマンズ~ホーチミンのオープンジョーは難しそうですね。 しかも、インド⇒ミャンマーの国境は閉鎖されていて陸路では超えられないとは・・・知りませんでした(^^;) 閉鎖されているということは、逆ルートでミャンマー⇒インドも無理ですよね。 アジア周遊されている方は、空路か、中国経由で陸路移動しているということですね・・・。 不安材料を取り除いたほうが、自分の場合、安心して旅行できる気がしてきて、カトマンズ~インド~ホーチミンの航空券を安く手に入れる方法を、探そうと思っているのですが、さらにインド⇒ミャンマーも航空券が必要となると・・・・。 ①いっそ、ネパール、インドのあと、中国を経由して陸路でインド⇒中国⇒ミャンマーへ移動 ②日本⇔ネパールだけで一度、トレッキングをすませて帰国。 再度、ベトナムから入国してベトナム⇒(・・・陸路で各国・・・ミャンマーへ)ミャンマー⇒インド⇒日本の空路移動。 もしくはこの場合も、中国を経由して陸路でベトナム⇒中国⇒インドへ移動。空路はベトナム⇒インド⇒日本だけ利用。 も視野に入れて検討していこうかと思います。 ちなみに②の利点としては、 ・トレッキング用の荷物を日本に送る手間と郵送料金が省ける。(二回に分けることであまり高くついては意味がありませんが) ・ベトナムから入って少しずつ、値段交渉、強気な対応(笑)に慣れて、日本人旅行者には手ごわいと有名なインドを最後に訪問 と考えました。 いつも、お忙しい中、時間をさいていただいて、ありがとうございました! また、いろいろと調べてみたいと思います(^^)/
Re: インド⇒ミャンマーはないんですね(^^;) インド→ミャンマーも無理ですが、タイ→ミャンマーも無理です。 タイとミャンマーの国境検問所のうち、ツーリストに開放されていてミャンマー国内を 自由に旅行できるのは、北部タチレクがただひとつあるのみです。 そして、ここから入国するとパガンなどへ行くために北部山岳地帯を横断する ハードな旅になります。コアな旅好きに人気のルートですけどね。 ミャンマーへの入国は空路が一般的です。 というか事実上それしかないと考えたほうがよいでしょう。 それから、インド→中国の国境もツーリストには開放されていません。 インドから中国へ陸路で行くには第三国を経由します。主にふたつのルートがあります 1)パキスタンを経由する。ただし11月は中パ国境地帯が積雪のため通過不能。 2)ネパールからチベットへ入る。周到な事前準備をして挑まないと入国拒否される。 どぢらにせよ、陸路で東南アジアへ行くのは気が遠くなるほどの距離を走破しなければ なりません。旅行期間が一ヶ月半しかないとすると移動だけで終わりそうです。 アジア周遊のルート作成は、困難な障害ゲームに挑戦しているようなもの。 楽しんでください。