応援します

役に立てるかどうかわかりませんがコメントします。

5000元だと1.と2.だけでオーバーするかもしれません。

東京でも、港区と足立区では居住費、物価が違いますので、一概には言えないでしょうから、
井上さんのように上海の達人なら1000元で住居を探すことができるかもしれません。
それなら多少余裕が出るでしょう。
あと、諸費用。
電気、ガス、水道(+トイレのタンク用)、電話+インターネット、ごみ収集費などで4~500元。
それと、携帯代。

食事はケチらないほうがよいと思います。やっぱり最低100元ですね。
地元民と同等のものだけならそれで収まると思いますが、
でも、これは贅沢するしないとかいうだけの問題じゃないです。
味と品質。フランス系スーパーがあちこちにありますが、売ってるものは地元密着型。
野菜など日本では絶対に売り物にならない、しなびた物が当たり前で、
残留農薬のことなど知らない人には絶対にわからないと思います。
日系スーパーなら緑色野菜という無農薬、減農薬野菜など品質保証をうたっているものが手に入りますが、
そういうのは日本とそんなに値段は変わらないでしょう。

味ですが、上海だと比較的日本の中華に近いかもしれませんが、
でも、スーパーで売ってる惣菜やカップラーメンなど、食べられないかも。
調味料がぜんぜん違う。パン(西式麺包)屋のパンの味も違う。
日本の味を求めて日系スーパーやキノクニ屋に相当する台湾系スーパーなどで買い物すると、
街の食堂で外食するより高くなるでしょう。

生活必需品の値段ですが、中国の物価は意外と高いです。
衣類(下着、靴下を含む)など、日本と同等の品質なら日本より高いかも。デザインの問題もあります。
日本の百円ショップで売っているものが中国だと10元ショップ、15元ショップだから格段に高い。
中国の物価を甘く考えないほうがいいです。

3.交際費は人それぞれでしょう。
日本料理店や飲み屋(KTVでない普通のお店)、日本とそんなに変わりません。
上海には日本にあるようなおしゃれな喫茶店やカフェがいっぱいあります。
昨年12月、濾湾区で感じのよさそうなカフェだなあと思って入ったら、コーヒー1杯が40元からでした。


生活に慣れてくると以外と節約できるかもしれませんよ。
物価はピンキリですから。

ベテラン経験者からいろいろアドバイスがあるといいですね。
応援してますよ。

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