Q&A

キリマンジャロ登頂!!についてアドバイス下さい! タイミングが合えば仲間募集も^^

公開日 : 2015年07月26日
最終更新 :

こんにちは。

10月後半を目途にキリマンジャロ登頂を目指しています。
当方、登山経験はほぼゼロの素人なんですが、、素人でも登れる世界最高峰と言われるキリマンジャロに興味を持っています。
登山とは言えませんが、トレッキング経験だと、ベネズエラのロライマ山(1500mくらい?)に上りました。
ただもともと運動をしていたタイプでは無いもので、帰りの道中は足の筋肉痛と関節の激痛で、2度とロライマには来ないと思うくらい辛かったです(苦笑)

そこで10月末までにジムで下半身を中心にトレーニングをし、キリマンジャロにトライしたいと考えています。
本当は富士山登山など、登山経験を積みたいのですが、今は仕事の関係で9月末まで海外にいるため、そういった事ができません。
多少無理があるかなとおもう部分もありますが、、キリマンジャロに登頂された方々のブログを読み、とても興味が湧いています。

ツアー情報や、装備等々は少しづつ調べる予定ですが、まず少しでも体力をあげるべくトレーニングを地道に進めたいのですが、登山経験者の方がいらっしゃれば、どのようなトレーニングをするべきかアドバイス頂けないでしょうか?

いまは滞在ホテルについているジムでクロストレーナー(手と足を同時に動かすマシーン)を45分くらい負荷をかけつつ行っています。
あとは軽い筋トレと、ストレッチを少々です。

登山を行う上でほかに効果的なトレーニング等ありますでしょうか?
幸か不幸か、いまいる場所の高度が1850m程度あるため、多少高地トレーニング的な感じにもなってるかな?と思っています^^;

トレーニング内容以外にも、高山病対策や、ツアー情報、またキリマンジャロ登頂に興味がある方、どんな情報でもいただけますとうれしいです!

どうぞよろしくお願いします。

ちなみに当方30代中盤の男です^^

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3件のコメント

  • 体温&脈拍計測

    登山中の健康管理として体温&脈拍の計測をお薦めします。

    お金があれば、血中の酸素を計測できるパルスオキシメーターの持参が一番なのですが、体温&脈拍のグラフ管理だけでも、体調の把握には役立ちます。

    高度が上がるにつれて、体温が上昇しますし脈拍も早くなります。でも、高度に順応できると体温も脈拍も通常レベルに戻っていきます。

    一発勝負の登山のようですから、一度高度を下げたのちに再度体調を整えて挑戦という事は無いようですが、高山病は死にもつながる事があります。無謀な挑戦とならないように、勇気ある撤退のために体調を数字で把握しておくのは良いことだと思います。

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  • 15/07/26 10:01

    キリマンジャロ参考

    この掲示板で検索していただければわたしの登山経験はいくつか出ると思います。
    私は75歳で登り現在81歳ですが2年後ギネス記録を破るつもりです。

    前回は10月で暑くも寒くもなく雨もなしでした。
    ナイロビ空港内の旅行社に手配を依頼しました。タンザニアではキリマンジャロ空港が近いです。
    その時に言われたのは60歳以上と16歳以下は無理だと言われましたが、登り3日下り2日でそれほど苦も無く登れました。
    地名もに現在のギネス記録は英国人で7日かかっています。

    ガイド、ポーター、コック計3人を雇う決まりで、約10万円とガイドから要求されたチップを値切って100ドル払いました。
    高山病で約5割の人がダウンするとTVで放送していました。途中にヘリコプター基地がありました。
    私の場合は高山病の心配はありませんでした。上までマスクは使いませんでした。心配といえば78歳で脳梗塞で1か月入院したことです。左足がやや不安なのがたとえ低い山でも登るのは危険です。キリマンジャロは富士山同様高くとも割合なだらかな山です。今の体調が続けば多分大丈夫だと思っています。

    高山病について、私は小学校(国民学校)で逆上がりができないほど運動神経は鈍いですが耐久力はあるほうだと思います。先週の人間ドックでも肺活量は落ちていませんでした。
    私は戦時中に学校で遠足はなくその代り年中行軍でしたから自然になれたのかもしれません。
    今も週5日ジムに通って筋トレとそのあとの温泉だけはやっていてそこまで歩きと電車で1時間かかります。継続しているのがよいのだと思います。

    25歳くらいまで国内の岩登りをやっていましたが仕事の関係でそれから子供を富士山に連れて行った以外は山は全く登りませんでした。
    海外旅行も60歳からで前回もチベットとマチュピチュで異常がなかったのでビクトリアフォールスに行く予定を現地で急に変更して登ったものです。
    その点は年寄の特権でじかんは自由になるので臨機応変に予定も変えることができました。

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    15/07/27 08:58

    ありがとうございます!

    はい。ほかのキリマンジャロの投稿で拝見させていただきました。
    年を重ねてもさらなる挑戦、素晴らしいですね!!
    ぜひギネス塗り替えてください!!

    参考情報ありがとうございました!
    今後具体的なツアー等決める際に参考とさせていただきます。

    まだ少し時間もあるので、まずは下半身の運動を意識的にするようにします!

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  • 水分補給!

    体力づくりも大切ですが高山病の症状確認も大切。高地に強いとか弱いは個人の体質によるところが大きいのでどんな症状が出るのかの確認として事前の富士山登山が有効なのです。

    しかし、スケジュール的に難しく、直前の富士山をすっ飛ばすということですから対処療法的な意味合いで水分補給をアドバイス。

    とにかく朝昼晩と水を飲むこと。最低でも3リットル。高度が上がってくれば5リットル。高山病の発症を抑える事ができるはずです。

    私は、国内の高度では高山病の発症が無いタイプでしたので、強いとおもいこんでのモンブラン登山で余り水を飲まずの登頂でかなりひどい思いをしてしまいました。自分の高山病のボーダーラインを4000メートルと想定してのアコンカグアでは、こまめな水分補給で比較的楽に高度順応できたと思っています。

    もっとも、アコンカグアでは頂上での滞在時間が長すぎて、帰り道は高山病でフラフラ。ここでの教訓は頂上に長く居すぎないということ。

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    15/07/27 08:53

    アドバイスありがとうございます!

    素晴らしい登山歴ですね!

    アドバイス、ありがとうございます!!

    過去の高地経験は、ペルーのチチカカ湖でたしか4000mくらいがマックスです。
    その時は激しい運動もしてなかったので、特に頭痛等はありませんでしたが。。

    いろいろな方のブログを読むと、ほぼ少なからず高山病の症状が出ているようなので、、
    高山病だけは不安です。。

    水分補給、しっかりするようにします!!
    あとダイアモックスも準備していく予定です。