英語とドイツ語は違う

kinzoさん、こんばんは

もしあなたが英語で話しているのであれば、相手も英語を意識して話されている可能性があります。
たとえば、日本語ではミュンヘンですが英語ではミュニーク、日本語ではチューリッヒですが英語ではズリック、日本での呼び方と英語での発音はかなり違います。
人名も、音楽家のバッハは、英語でバック、ベートーベンもビートホフェンとなります。
そのため、簡単に常識的な発音で伝えられないことは沢山あると思います。

メモ帳を用意して文字で書くと、互いに理解がしやすいですよ。
是非、やってみてください。私なりの体験からのアドバイスです。

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1件のコメント

  • 日本語発音の起源・・ご存知であれば、教えてください。

    ま~おじさん、おはようございます。

    >本語ではミュンヘンですが英語ではミュニーク、日本語ではチューリッヒですが英語ではズリック、日本での呼び方と英語での発音はかなり違います。

    日本人は、ご丁寧に当事国での発音に忠実な表現をする傾向が有りますよね。
    例えば中世のヨーロッパには同じ名前の王様が一杯居ますが、

    ・フランス:シャルル
    ・イギリス:チャールズ
    ・ドイツ:カール

    と歴史の時間には使い分けて、教わりました。
    しかし・・・後年英語圏では全員チャールズでOKとの話を聞き、驚いたのです・・・
    本件、若い頃フランス人の博士に聞いたら「確かに皆シャルルである」と言ってました。

    と前置きが長くなりましたが・・・

    チューリッヒ:ドイツ語風ですがスイス人はチューリッヒと発音するのでしょうか?
    ミュンヘン :ドイツ人はミュンヘン(あるいはそれに近い)と発音するのでしょうか?

    スイスに行きながら、聞くのを忘れておりました。

    明治維新頃の先人がEnglishをエゲレス(エンゲレッシュ?)と聞き取ったのは、正しかったように思います。
    いつの間にか抑揚が無くなって、わけが判らなくなったみたいですが・・・

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    残念ながら

    飲み会から帰ってみれば、こんなに沢山のレスが付いているとは思いませんでした。
    中には中学生のようなレスもあり、笑えます。
    しかし、発音の起源は生粋の?理科系人間の私には想像もできません。
    学生時代には全く語学の勉強をせずに、超低空飛行で語学の単位をとってきた私にとって、語学は一番苦手な分野です。そんな私がそこそこ英語が出来るようになったのは、いろいろなConferenceでの耳学問のおかげです。幸い耳には多少の自信があります。

    > チューリッヒ:ドイツ語風ですがスイス人はチューリッヒと発音するのでしょうか?
    ご存知の通りスイスには、ドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏があり、それぞれでしょう。
    実際にお互い英語でしゃべったスイス人は、英語でズリックと発音していました。
    ドイツ語発音では、チューリッヒに近くなると思いますが。

    > ミュンヘン :ドイツ人はミュンヘン(あるいはそれに近い)と発音するのでしょうか?
    ドイツ人とドイツ語で会話するほどドイツ語が出来ないため、会話は英語になってしまいますが、ドイツ語ではミュンヘンに近くなるようです。ただ、Münchenはウムラウトが付くuとchがあるため、カタカナ表記とは大分音が違うと思います。ミュンヘンとメンヒンの中間くらい?とわけの分からないことになるのでは。

    話題となっているKölnですが、やはりウムラウトの付く発音はカタカナ表記は不可能だと思いますね。
    ドイツ人の発音を真似るしかないと思います。