チューリッヒからツェルマットへの行き方

7月初旬のツェルマットを旅スケにレポ－トしましたので宜しければご覧ください。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/71948

日本も猛暑、スイスも猛暑でした。

スイス10日間に集中してください。

http://www.tabimap.com/eurorail/pass/3_13.html

2015年7月初旬のLuzernとZermattは酷暑でした。

今年7月初旬のルッツェルンとツェルマットは酷暑でした。

特にツエルマットは32℃で汗だくだくになりました。

anayoshiさんが何時出発なさるか？ですがこLuzernやZermattのホテルでは冷房施設がないので一晩中窓を開けっぱなしにしておかないと暑くて眠れませんでした。

チュ－リヒ～ルッツエルン～ツェルマットと移動しましたがいくら車窓の景色が絶景でもInterlaken Ost経由のZermattまで3回の列車の乗り継ぎは結構きついのではないでしょうか。

私はベルンとVispの2回乗り継ぎでしたが列車内(セカンドクラス)は空席があるのですがス－ツケ－ス置き場が結構いっぱいでした。
朝出せば当日の夕方6時以降に目的地に着くfast Baggageは値上がりして22フラン(約3000円)、何もかも高いスイスではもったいないですよね。

鉄道はグレッシャ－エクスプレスあるいはベルニナエクスプレス以外は予約する必要はないです。

セカンドクラスですが座席は空いていました。

ツェルマット、右を見ても左を見ても日本人ツア－でごった返しています。
ここは日本か？と思うぐらい特にゴルナ－グラ－トは日本人だらけでした。

比較的のんびり出来るのはフーリ－からゴンドラで上がるシュッヴァルツゼ－でマッタ－ホルンも目の前だしこの辺りをハイキングするとテォト－ル氷河やクラインマッタ－ホルン、リスカムやモンテ・ロ－ザまで晴天で雲が無ければ見渡せます。

一人でも決して浮きません。

とにかくスイスフランは強くてスイスの物価は高いです。

晴天だといいですね。

チュ－リヒ駅でHALF HARE TRAVEL CARDを買い求めました。
殆どの乗り物は半額で大いに助かりました。
でもこれも値上がりしていて120フラン(16200円)です。
スイスフランはほんと強いです。

ジュネーブ39.7℃

７月８日頃。観測史上最高温。
しかしスイス全体での観測史上最高温は今年ではなく41℃越え。
お邪魔しました。

回答ありがとうございます！！

nonta様、ご丁寧にありがとうございます＞＜！
行ったばかりのご意見大変貴重です！！

私は10月7日〜10月16日までスイスに滞在予定です！
その頃には涼しやすくなっていることを願います・・・。

nonta様はスイスなどヨーロッパは結構ご旅行されますか？

日本人ばかりの場所はあまり行きたくないので（どこの観光地にもいるんでしょうけど）

ツェルマットにはいかなくてもいいんですけど、アドバイスありませんでしょうか？

スイスでの目的はただ１つ、

アルプスの少女ハイジに出てくる山や緑に囲まれた場所に行きたくて（そこでインターラーケンを選びました）

そこに行ければいいんです！！

チューリッヒにもルツェルンにも寄らなくていいんですが、

おっしゃる通り１日でチューリッヒからインターラーケンまでは遠いと思い、観光も兼ねて停泊しようとしてます。

スイスの次はイタリアかフランスかで迷っていて、

フランスならインターラーケンからジュネーブまで行こうか、

イタリアならインターラーケンからミラノまで電車で行こうか、

完全に１人旅なので地球の歩き方を読んでもかなりまとまりません＞＜

また長々と申し訳ありませんが、ちょっとした意見などあれば回答をお願いしたいです！！

よろしくお願いします。

BLS線で

ルツェルン～インターラーケン・オストはゴールデンパスという絶景区間です。パノラマ車両のほかに普通列車が１時間に１本運行しています。景色は当然同じですが、パノラマ車両は屋根の一部までガラス張りです。
普通列車は窓が開けられ、座席も左右に自由に移れるのが魅力です。

ツエルマットへは旧線(BLS線)の普通列車でブリークまで行くと欧州車窓展望ベスト１０の絶景区間を通ります。
ICなどに乗らないでください。ずっとトンネルなので。

ツエルマットで一人で楽しめない方はどこへ行っても一人では楽しめないと思います。

大自然の中に独り身をおき、堪能できる方は勿論ツエルマットでも独りで楽しめます。

鉄道で

> ルツェルンからインターラーケンとインターラーケンからツェルマットの間は
> 絶景を見られる鉄道はありますでしょうか？？

　前者はゴールデンパスラインという景観ルートの一部です。
　ルツェルンからインターラーケン・オストまで乗り換え無しで行けますし、天候がよければブリエンツで途中下車して蒸気機関車の登山鉄道でロートホルンへ上がり、頂上からの眺めを楽しんでみるのもよいでしょう。
　またブリエンツから船でインターラーケン・オストまで行くことも可能です。
　ルツェルンを出る際は進行方向右側の席がよいです。途中のマイリンゲンで進行方向が変わりこちら側が湖になります。

　後者は数年前に長い長いトンネルがある新線が開通して所要時間が短くなりました。こちらはシュピーツからフィスプへ抜けます。そこをあえてシュピーツからブリークへ抜ける旧路線を使って行くという方法もあります。こちらも長いトンネルはありますが、これを抜けてしばらく行くと右側の眼下にシュピーツの街とツェルマットへ向かう谷が見えて来るなど景色を楽しめます。あと、旧線だと長いトンネルの両端、カンデルシュテークとゴッペンシュタインの間にある自動車に人が乗ったまま貨車に載せて運ぶカートレインを見ることが出来ます。
　列車の時間はスイス国鉄のサイトで調べることが出来ます。

　　　　http://www.sbb.ch/（英語表示あり）


> また、予約しておくと安いなどの情報があれば嬉しいです＞＜

　いずれも普通の列車（IC, ECを含む）を使う場合は予約は不要ですし、予約すると座席指定料分高くなります。
　安くをお考えの場合はスイストラベルシステムのパス類を使用するかどうかでしょう。どんなパス類があって、それらがそれぞれ幾らで、どの路線で使えて、といったことはスイストラベルシステムのサイトに詳しく説明があります。また、その説明の中にパス類を購入すると付いて来る適用路線を示した地図のPDFファイルへのリンクもあります。

　　　　http://www.swisstravelsystem.com/

　これらの日本語での説明はスイス政府観光局のサイトとグリンデルワルト日本語観光案内所のサイトの交通関連のページにあります。

　　　　http://www.myswiss.jp/
　　　　http://www.jibswiss.com/


> ちなみにツェルマットは１人で行っても楽しめますか？
> ちらっとマッターホルンをみて、軽装でもできるハイキングがあればしたいなと思っています。

　クラインマッターホルン（マッターホルンパラダイス）やゴルナーグラート、スネガ、スネガからあがったロートホルンなどの展望台へあがったり、初心者向けのスニーカーでも歩ける場所をハイキングしたりといったところです。
　初心者向けハイキングコースとしてはゴルナーグラート駅から一つ下降りたローテンボーデン駅からリッフェルゼー（リッフェル湖）を経由してもう一つ下のリッフェルベルク駅までの下りコースが日本人受けする一番でしょう。所要時間は1時間ほど。距離は2Kmちょっとです。よく整備されていますが、舗装はしていないので足元を良く見てくじいたりしないよう注意しましょう。
　なお、ここは風が出る前、晴れの日の午前中に行かれるとリッフェルゼーで逆さマッターホルンを見ることが出来ると思います。