レポート

ごまかされました!

公開日 : 2015年07月10日
最終更新 :

6月に夫とウイーンからヴァッハウ渓谷へ日帰りで行ってきました、
メルクから舟に乗りデュルンシュタインで下船して、まずはランチと思い、いろいろなガイドブックに載っていたシュトッキンガーホフという農家風のホイリゲで食事をしました、
素朴な感じで雰囲気も良かったのですが、請求書を見たら水増し請求されてました、
その場で確かめなかったので文句もいえず、しかしよく考えたら隣のテーブルの方達が請求書を見ながら店主になにやら言っていたんですが、、、
帰りのバスを待ちながら何気に請求書を眺めていて発見、後味の悪い思いをしましたが、お勉強になりました、
どうぞ皆さま、これからのベストシーズン、行かれる方も多いと思います、
くれぐれも気をつけてください、

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6件のコメント

  • 15/07/17 00:49

    ゲルマン民族の地では、請求書をもらったらすぐ払わないといけない雰囲気なのでしょうか?

    こんにちは

    このトピは、コメントは出尽くしているようですが、ちょっとだけ書かせてください。

    日本では食事のあと請求書を見たらすぐ払いに行くのが習慣かもしれないですが(日本の店では、店により請求書を出すタイミングは多少異なるが)、私が何回か旅行したフランスでは、見ていると、テーブルで食事をしたら、請求書を持ってこさせて、すぐには払わないで、一人ならそれを見ながらゆっくり時を過ごしたり、夫婦ならそれを間に置いておしゃべりしながら食事した実感を味わってからようやく支払いをする(支払いのために給仕人を呼ぶ)のが習慣のようです。


    フランスでは何かとミスがちらほらあるし、従業員もミスがあるのは仕方がないと思っている程度の仕事ぶりなので、客の方でしっかりチェックする習慣になっているのかもしれません。

    そういえば、NHKの放送でフランス語講座の会話の練習の中に、レストランの場面がでると、請求書にミスを見つけたら「請求書にミスがあります」というフレーズを練習することが数年に1回ありました。
    文自体は別に特別な構文でもないから、フランス語習いたての頃、なんでこんな簡単な文を練習するのか、と思っていたのですが、役に立つこともあるようでした。


    ゲルマン人の請求書は、日本人と同じぐらい正確だと思いたいが、そうでもないこともあると言うことのようで。

    食事をしたら、請求書を見ながら食べたものの実感を十分味わってから支払いに進めば、間違い(意図的なのか、いい加減さによるものかはさておいて)にも気づく可能性は高くなるんじゃないかと思うのです。
    「よく注意しましょう」というのはたやすいのですが、落ち着いた雰囲気を自分で作るのが重要でしょう。
    「この町は半日で観光できるから、出来るだけ速く食事したら次に移動だ」と言う、自分でせかしている行程では、ミスに気づかないリスクを負うのは仕方ないでしょうね。






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    観光半日、食事も2食で半日

    >「この町は半日で観光できるから、出来るだけ速く食事したら次に移動だ」

    観光はまさに真実で、たいていの街は半日でもできるし、時間がないため、実際そういう方が多いですが、食事はたいてい2時間はかかるでしょう。特に夕食は。
    2時間はかけてゆっくりが欧州文化ですから。

    で、観光は急いで、食事は(本当は早く済ませたいが)ゆっくりが多くの日本人の実情でしょう。

  • 15/07/11 15:53

    おわりに一言

    やはり「だまされた」とお思いですか。

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    Re: おわりに一言

    MADDOGさん、コメントを有難うございます。
    答えはですね、、、
    たぶんMADDOGさんが想像しているのと同じでしょう♪
    旅の手帳にしっかりとメモって次回からは確認を忘れないようにします。

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  • 私も同じような経験をしました

    新米ガーデナーさん、こんばんは。
    実は私もこの6月の旅行で同じような経験をいたしました。
    場所も同じくオーストリアのある小さな町のこと。

    喉も乾いたしと、地元の人たちが庭先でビールを飲んでいたある居酒屋を目にしましたので、ふらりと入りました。
    テーブルが5,6卓の小さな居酒屋。
    お店の中で注文すると外のテーブルに運んでくれる方式だったので、ビールとワイン、それにソーセージ、それだけでは悪いのでトルテを選びました。
    店内にはそれぞれのお値段が掲示してありますが、地元の人たちが気軽に飲めるお店なので安いお店です。
    私も注文したお値段がいくらくらいなのか大体の見当をつけていました。

    雰囲気はとてもよかったし楽しかった。
    私たちアジア人の姿を見たある地元の方が、ビールを片手に、「ここに座っていいか?」と同席されて楽しい会話が弾みました。
    その方もすっかり気分が良くなったのか、夫にお土産と言って、貴重な1900年初めごろの郵便はがき(使用済みですが骨董価値がありそう)を1枚アルバムから抜いてくださいました。
    聞くとその方は地元の歴史家だそう。

    夫はその方と話が弾んでいたので、私がトイレのついでに店内で会計をしました。
    さっと渡されたメモ書きされた計算書が私の計算と違うのです。
    あれっと思ったけど、4,5ユーロのことだし、夫はまだ気分よくお話をしているし、ここでクレームをつけたらせっかくのいい気分が台無しになると思いそのまま支払いました。

    後でよく見たら都合3枚の計算書がありました。
    手書きのもの、レジ打ちされた計算書(私の計算と同じ、ちゃんと税金も入っています)、それとは別のタックスだけの計算書(この分が4,5ユーロ)。
    普通でしたらあちらの計算書は、本体がいくら、税金がいくら、合計いくらときっちりしていますよね?
    税金だけを別に上乗せされたのは初めてでした。

    あちらの歴史家と意気投合した夫はメアドの交換などもしてすっかり気分がよくなっていますので、このことは私の胸だけに納めてあります。

    新米ガーデナーさんがおっしゃるように、金額ではなく気分の問題なのですよね。

    確かにさすけねえさんがおっしゃるように悪しき前例を作ったかも知れない・・・。
    でも、それ以上に楽しい思い出ができた地なので、私の場合はそれで良しとします。

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    Re: 私も同じような経験をしました

    frau.goemon3さん、コメントを有難うございました。
    良い旅をなさったようですね♪
    数ユーロでいやな気分を引きずるより早く忘れたほうが賢明ですね。

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  • なぜその場で言わないのですか?

    そこで何も言わないから納得したと思われ、あとから行く日本人が迷惑をこうむるのです。

    「くれぐれも気をつけてください」というならなぜそのようなお土産を作るのか

    オーストリアの観光協会にでも苦情をいって返金を求めてください後の人のために

    成功を祈る!

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    単なるミス

    ということもあります。私どもは、必ず請求書をチェックすることにしています。
    噂や、様々な情報がネットに載る時代ですから、あとから、ごまかされたなどの評判は相手にとっても辛い話です。
    意図的にしろ、単なるミスにせよ、支払う前にちゃんと確認いたしましょう。

  • 15/07/10 12:27

    ごまかされた ?????

    具体的なことが書かれてないので「ごまかされました」とは?

    メニューに100と書いてある料理が200で請求されたのか
    いろいろとオプションが付いて請求されたのか判り難い。
    テーブルチャージ、サービスチャージ、タックス、さらにチップが請求されることもあり。

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    Re: ごまかされた ?????

    コメントを有難うございました。
    農家の庭先にテーブルを並べたようなところなのでそのようなご大層な請求はありませんが、、、
    不愉快のひとこと、これもお勉強ですね。

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  • な感じの雰囲気の居心地の良さは

    見えない部分が無形商品として扱われたと思いましょう。
    料理、調度品(その国の文化で代々使われ続けている物です)が、店内で誰もが展示、触れることが出来るようになっていたと思います。
     どの位請求あれたのかは分かりません。50ユーロなら最高の時季にオストリアの渓谷でブランチ出来た。と思いましょう。
    私だって、こういった仕掛けを作って、お客さまから対価として頂いて暮らしていますが、現在まで来るまでに、様々な苦い経験を経て来ました。ミクニのコース料理の値段は店内の雰囲気でしょう?
    ただし店を出ると猥雑な道路に放っぽり出されるのですが。考え方ひとつなのです。
    因みに私は、観光施設やレストラン、居酒屋ではないですが。
     国内の農村の一軒の食堂の実話です。「中ビン1本と突出しと出しまきで8000円の勘定だった」という例がまだあります。何処とはいいませんが。

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    Re: な感じの雰囲気の居心地の良さは

    ドンバスマキシムさま、コメントを有難うございました。
    寛大でいらっしゃいますね、
    さらりと受け流すことも大事と思いますが、店主の心根が卑しいです。
    黒板に書かれていた価格より数ユーロ上乗せしてあっただけですが、小額とはいえ不愉快でした。
    手書きのメモのような請求書には、黒板に書かれていた価格をそのまま書いたのを上から消して書き直してありました、
    うっかりと頭の中にインプットされてた値段を書いてしまったのでしょう。
    請求書はなるべく確認しているのですがうっかりミスでした。