まさにこれですね! ま~おじさん、これこそ私の知りたかったことです! a cost-efficient way to identify skiers そうなんです。使い捨ての切符という安いものに使 われるようになった、ということが、私には驚きでした。 (まあ、切符の製造コストより、スキーヤーの不正使用防止 による売り上げ増加金額とバランスすべきでしょうが) 勤めていたとき、強誘電体を使った不揮発メモリーの 開発に関係していました。当時は、とても切符に使える ほどのコスト見通しはなかったのですが、世の中、進んで いるのですね。(おかげで、ずいぶん海外出張をして しまいました) ツェルマットの切符売り場のお姉さんには、思わず 「非接触で切符に書き込めるの? 凄い技術ですね」 と賛辞を送ってしまいました。 でも、切符のどっかに 「これは非接触で改札します」 と書いておいてほしいな。改札機で、切符挿入口が見つ けられずに困るオジサンもいるんだから。
私も ちょうど、今年の8月には同じ登山列車に乗ります。 そのため、私も使ってみることになりますね。 その時には、非接触カードだと知ったかぶりをすることにしましょう(笑)。 これで、ツェルマットでの楽しみがひとつ増えました。
その時は、あわせて確認をお願いします。 日本の改札機は、切符が無効の時にゲートが 閉じます。(ノーマルオープン) むこうの改札機は、遊園地のようにバーが回転 します。機械が有効な切符を検出したらどっかに ランプがつくのですか? 最低、ぴっ とか言って ほしい。 だって、バーを押してみないと分からない、 というのはあまりにも不便。 (たぶん、私がとろい のでしょうが) 機械が有効な切符を検知したらどうなるか、気にして みてください。 なお、私は、2回、イタリアン・レストランに入りましたが それがおいしかったです。