Re: Re: Re: ヴァッハウ渓谷 日帰りについて

ウィーンカードはウィーンでの市内の地下鉄(U-Bahn)、トラム(路面電車)、近郊電車(S-Bahn)、バスなどの
公共の交通機関が72時間乗り放題になります。
「zone100」を超えたら使えません。(超えた部分別途購入が必要)

コンビチケットはすでに割引料金です。
「更なる割引(二重の割引)は?」とのご質問でしたら駄目でしょう。

カードで割引になる観光名所など詳しくは
http://www.wien.info/ja/travel-info/vienna-card/museums
数か所ではもとは取れない。私は一週間券を使いました。

回答のついでに一言。

何故メルク着が9:25になるのでしょうか。
RJ262のメルク着時間も不可解ですが、乗り継ぎが不便で長距離客で混雑するRail Jetをわざわざ使う理由も理解出来ません。

個人的には、このスケジュールは詰め込みでもなく「きわめて標準的」だと思ってます。

例:現地発「電車と船で行くバッハウ渓谷のんびりツアー」(添乗員付き)
http://www.myushop.net/myu_contents/austria/tour/vie_wachau/vie_wachau.shtml
勿論もっとゆっくりを好む方もおります。(西洋人でも日本人でも)

私達は西駅7:40で遊覧船が13:50でしたが食事をしても時間が余り過ぎました。
(ウィーンに帰るのが早いような気がしますが、何か予定でも?)

個人で自由旅行する場合、出発前の情報収集・計画は大きな楽しみですよ。
実際の旅行はそれを確認するようなもの。
当然トラブルも数々ありますが、それも後から思えば楽しいものです。
(自分で解決。この言葉はかなり語弊があり使わないようにしています。裏に現地の方のお手伝い・ご迷惑が隠れています。でも笑顔で親切にして頂くとそれが又嬉しいものです。)

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    お返事、ありがとうございます。
    ノリノリで資料を集めて、色々計画をたてていたのですが
    我に返ってみると、もしかしたらこういう
    詰め込み型と言うのは、旅行の本質から外れているのではないか?
    と思えてしまい、なんだか足元が見えなくなっていました。

    でも!「いかにも日本人的」であっても、
    時間は限られているし、行きたい所にはやっぱり行きたい!
    という事で
    メルク着9:02(よく調べたら9:25着は日曜ダイヤでした)
    90分程かけて修道院見学
    11:00の遊覧船に乗り、12:10デュルンシュタインで下船
    城跡には登らず、1時間ちょい街中散策
    13:46発の列車に乗り、15:04ウィーン着
    な感じにしようと思っています。

    急いで帰る理由としては
    実は、この日を除くと1日半しかウィーン滞在が無い為です(汗)
    しかも、その中で可能であればブラチスラヴァもと思っているので
    少しでも時間を捻出したいのですね。

    コンビチケットの件ですが
    ウィーンカードの割引対象に「ドナウ観光船DDSG」があったので
    もしかしたらと思い質問してみました。

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