迷惑と言われて辞退しようかと思いましたが 心温まる体験者の皆様からのアドバイス、まことに有難うございます。 私は毎年タイへ個人手配で出かけていますが 初めての国へ行く時には最初はツアーで行くことにしています。 ましてや今回はちょっと足が不自由な親を連れての家族旅行。 極力余計なことに神経は使いたくないのです。 でもそれが「迷惑だから個人旅行にしろ!」 と言う御意見もあり 昨晩家族で話し合いました。 この年齢で夏休み炎天下の中国はとても大変だろうけれど 次回と言われても年寄りには行かれる時に行っておくのが鉄則。 階段がそんなに大変なら下で眺めているよと了解してくれました。 万里の長城にはツアーバスの到着場所が２か所あるなんて本には書いてありませんね。 早速問い合わせてみますが果たして日本の事務員が明確な回答できるものでしょうか? ここだけなら個人手配も考えられますがリンク先日程表のように完全パックです。 ツーリズムは比較的高齢の参加者も多いと聞いております。 皆様の迷惑にならないよう今後も情報収集に努めさせていただきます。 他にも体験者の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。
8月の八達嶺 5月22日に万里の長城八達嶺に行ってきました。 完全ツアーですが、夫婦二人に専用車とガイドさん付きでした。 5月とはいえ、気温は最高で34度にもなりました。とにかく暑かったです。 ガイドさん曰く真夏は40度にもなるそうです。 ロープーウェイで上る予定が土曜日のせいか非常に混んでいたため、 炎天下長時間並ぶのも嫌なので、歩きコースにしました。 勾配のきつさで「男坂」「女坂」に左右分かれます。 「男坂」はとてもキツイです。階段部分と坂の部分があり、かなり急な所は手すりつきですが、 上り下り構わず登ってくる方がいるので、手すりにもつかまれない時も多いです。 私も手すりがないと無理だったかも、、、手すりがあっても下りはちょっと怖いです。 それにあまりの暑さもあり、少し登っただけでギブアップ。 ガイドさんが付き添ってくれて主人を待ちました。（少し登るだけでも急な部分があります。） 主人も早々に戻ってきました。 私の感想ですが、お母様が『駅の階段乗降には手すりにつかまらないと大変な状態です。でしたら ちょっとご無理かと思います。（女坂でも無理かな、、、） 眺めるにしても、駐車場も周辺にも椅子がありません。地べたにしゃがんでる方ばかりです。 とにかく暑いです！ 北京は他の観光名所、「明の十三領」にしても「故宮」でも「いわ園」でもどこでも、 とにかく広くて歩きます。階段も多いです。どこも日本とはスケールが違います。 でも見る価値はあるところばかりですので、無理のないスケジュールで行かれることをお薦めいたします。 専用車でしたらかなり自由がききます。普通のツアーに比べたら多少は割高かもしれませんが お母様とご一緒でしたら、こちらがよいと思います。 記念になる良いご旅行をなさって下さいね。
