Re^4: ベルニナ線 >わぁ、やっぱり寒いですね。 >でも人間が鍛えられていいかもしれませんね。 とは言いましても駐車場から建物まで・・歩く距離がしれていますのでね。 歩道は凍り付いて歩けませんし、融雪のため塩を大量にまくので、高速を走っていると口の中が塩辛くなってきます。 >ここみたいに常春だと日本に帰ってからが大変そうです。 天国ですねえ。LA。 昨年だったか、2月にサンタモニカ近くのビーチで上半身裸で日光浴していたのには驚きました。 その後デトロイト行きだった為、車に積んでいたダウンジャケットが邪魔でねえ・・。 >私この路線のことは実際に乗る前に本で見ていて >・ブルジオにオープンループがある >・黒と白の湖が隣り合わせであるのが見られる 方やラーゴビアンカですね。 >・氷河特急よりもより間近に氷河が見られる 氷河急行はフルカ峠ルートが無くなったので魅力半減です。 写真を見るとすばらしい車窓が期待できそうです。 蒸気鉄道が復活しているので、そこも行きたい所です。 >という知識だけ持っていたのですが、実際に乗ったら一番感動したのが >この登り下り、というかアルプグリュムの駅からはるか1000m下の >ポスキアーボ湖が見えると言う事なんですよね。 御意、私もまさにそうなんです。 鉄道旅行とオーディオで有名な長真弓さんの本で知り、絶対はずせない・・・と言うことで行きました。 日本では迂回して絶対施設しないような経路ですからねえ。 >でも単身でしたら例えば3連休にちょっとロンドンまで、とか >ちょっとパリまでとか行けませんかね? >私だったら行ってしまうかも。 色々考えていたのですが、使うお金と日程を秤にかけると、結構物入りなんで・・体力と相談しないといけませんしね。 >私も週末にちょっとタルゴ乗りに、とシアトルまで行きたいのですが >丸二日家族ほったらかしにして一人だけ鉄道乗りに行くのも >後々の家庭での居心地を考えるとちょっと出来ません。 まあ子供さんが小さい頃は無理をされないほうがいいですよ。 私は結婚後、長男が小学校に上がるくらいまでは、鉄道(日本です)乗りつぶしは休止。 その後、日帰り、一泊(出張時)と・・。
偶然ですね こんばんは内蔵介さん。 >御意、私もまさにそうなんです。 >鉄道旅行とオーディオで有名な長真弓さんの本で知り、絶対はずせない・・・と言うことで行きました。 >日本では迂回して絶対施設しないような経路ですからねえ。 うわぁー、偶然ですね。 私も長真弓さんの「スイスの鉄道」という新書版(出版社は覚えていません) を見て初めてベルニナ線の存在を知りそれから約10年後に乗りました。 >氷河急行はフルカ峠ルートが無くなったので魅力半減です。 >写真を見るとすばらしい車窓が期待できそうです。 私も乗ったときには既に新フルカトンネルが出来ていて 旧線の峠越えはできませんでした。 その時は保存鉄道もまだ出来ていなかったので私も 次にスイスに行く機会があったら是非乗ってみたいと思っています。 トピ主のゆいまーるさんにはベルニナ線は無理でもフルカ峠は、 と思いましたがこれは冬は無理ですよね。 確か冬に峠越えが出来ないんで新フルカトンネルを作った はずですから。 今日帰ったら昔のアルバムを見てベルニナ線の感慨にふけろうと 思います。
おお御同輩 bach42bさん、こんばんわ。 >うわぁー、偶然ですね。 >私も長真弓さんの「スイスの鉄道」という新書版(出版社は覚えていません) >を見て初めてベルニナ線の存在を知りそれから約10年後に乗りました。 全く同じ本ですね。 当時池田さんも櫻井さんも無名あるいはデビュー前。 昭和58,9年頃、スイス(だけの)の鉄道写真集をかなり探したのですが・・・入手できたのは唯一この本だけでした。 >私も乗ったときには既に新フルカトンネルが出来ていて >旧線の峠越えはできませんでした。 鉄道ジャーナルだったか、トンネル開通、旧線廃止のニュースを見てがっかりしましたねえ。 >トピ主のゆいまーるさんにはベルニナ線は無理でもフルカ峠は、 >と思いましたがこれは冬は無理ですよね。 >確か冬に峠越えが出来ないんで新フルカトンネルを作った >はずですから。 あるところの鉄橋を取り外す・・・と言うことでした。 そのままにしておくと雪で橋が流されると言う・・ そういう話題もまた興味をそそるんですよね。 >今日帰ったら昔のアルバムを見てベルニナ線の感慨にふけろうと >思います。 bach42bさんの写真はディジタルでしょうか? デジカメ(何と150万画素)で撮影した写真はいつもPCで持ち歩いていますが、フィルムで撮影した写真は日本においたままです。 写真屋でディジタル化しようと思いながら、未実施です。