あんまり脅かさないで・・あげてください。 のリーた殿 スイスの場合は富士山の高さといってもほとんどがピンポイントの場所で、南米の高所観光のように症状が悪化するまで動けなくなるようなことはまずありません。 なぜなら高山病の特効薬は・・・まず高度を3-4百メートル下げることですから、かの地では一番簡単なことです。 しかももともとの高地滞在期間が短いのですからひどい高血圧症か心臓病ででも無い限り、やや頭が重いか、風邪気味、貧血症状程度で深呼吸して静かにしていればまず収まります。 それで収まらなければ電車かロープウエイで下りればケロリと快復します。 快復しない場合は連日の疲労か寝不足が原因なのでホテルでお昼寝。その程度で済むのです。 親切なアドバイスはわかりますが、ちょっと気になりましたので。