レポート

今日5月晦日開催の稲佐の浜で篝火

公開日 : 2015年05月30日
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今日30日は稲佐の浜で開催され伝統芸で過ごす。
時季柄、19:00過ぎまで金色に輝く空の下ならだが、ここはやはり字のごとく雲が出ていたほうがいい。
古事記、日本書紀をかじり程度の知識で本物を見ようとは虫が良すぎたかもしれない。
 さてこの頃、遷宮を済ませた出雲大社と近隣の松江城国宝指定で、ますます脚光を浴び、パワースポットブーム?にのって、私が投宿した玉造温泉でも新婚サン親子、これからご縁詣りの母娘、セレブな客層溢れていた。
玉造温泉は、湯町、周辺は住宅街に囲まれ、最近(でもないが)中国道三次JCTと繋がったせいで、広島方面から国道54号の山道を経て来る必要がなくなったものの、タタラと呼ばれる、鍛冶場(菅谷たたら集落?)の沿線を立ち寄りながら来たいと思うが私みたいな「昼ごろ、出ればいいっか」という者が言えた義理ではないし。
 それなら、路線バスなど乗らずに自動車で動くべきであった。
そもそも目的だった玉造温泉と出雲大社参拝の為にかつて敷設されていた保存されている旧大社駅を訪れ、現在では最寄駅を地元の一畑電鉄に譲り、終点の出雲大社口駅とをアクセスするイベント車両?でもにようだが、「しまねの森」という洒落たインテリアの電車。座席が個室のようになっている。
この車両の内装、ふんだんに木材の化粧板が眩しい?と思い、JR九州の水戸岡鋭二の傑作かと疑うような出来栄えに舌?鉄鼓♪

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