旅先で両替する煩わしさからドル建てや現地通貨で現地に口座を設けています。 海外で円建て預金できる銀行をご存知でしたら教えてください。
引出しできない。 海外ならなおさら、ATMでも窓口でも(引出)受け取りできない。出来ても両替か帰国しないと使えない。 小切手かなんかになると思いますけど。。。。 海外の銀行で日本に支店があっても、まったく(国内的には)別個の銀行となりますのでカンタンではないです。 海外の銀行のカード(クレカ、キャッシュカード)で国内でおろすにしても円でそのまま引き落としになる物を見たり聞いたことがありません。メリットもありません。 質問の意図がいまいち、読み取れませんが、どの回答者より事前に調べてあり質問者が一番詳しそう。。。。 回答者の揚げ足とりが目的だったらいやだな。。。。。
海外の円預金 彝驫靉さん、こんにちは。 円預金自体は中国、香港、シンガポールの大手の銀行、ヨーロッパの一部の銀行で扱っていますから、そんなに難しくはないですが、メリットが全くない、というのが私の「感想」です。 円の送金はできますが、円の現金をどうやって引き出しますか?「旅先で両替する煩わしさからドル建てや現地通貨で現地に口座を設けています。」の逆バージョンで、現地で引き出すと手数料が取られることが多いし、円貨の預金を日本で円貨のまま引き出す方法もありません。 また、税金も国内であれば利息に源泉20%(復興税は考えない。)で終わりますが、海外の預金(円貨に限りませんが)の利息は雑所得、総合課税、確定申告が必須、です。また、将来のマイナンバーのことを書かれていますが、いずれ、マイナンバーの紐付きのない口座(=たとえば海外口座)は重税を課すようになるでしょう。マイナンバーで把握する代わりに、税を優遇しようというのが「究極的な主旨」のはずです。 私がスイスフランを預けている某スイス大手銀行などは、日本の確定申告の季節に、毎年、1.国外資産報告書(5000万以上)を提出していたら、コピーを送ってください。2.1に該当しない場合、日本の税務当局の調査には将来協力する、という文章にサインして送ってください。というレターをチューリッヒから送ってきます。日本の税制を英語で理解しているスタッフがチューリッヒにいること自体驚きですが、きっと「あなたのマイナンバーを教えてください。」と来るのだろうな、想像しています。拒否したら解約してくるでしょう。 ということで、円については日本で預金するほうが賢明だ、というのが、私見ながら結論です。
ありがとうございます 高島たいらさん こんにちは お考えを聞かせていただきありがとうございます。 大した資産も金もないのですがマイナンバーによって金融資産などが洗いざらいされ 年金減額や医療費、介護の負担など負担割合の適正化という名目で取れる者からとっていくという制度。 おっしゃるとおり円の引き出しは現地の窓口となりますし一度に一定の金額を超えるとまた入出国のときに トラブルになりかねません。 マルチカレンシーならば日本のATMでも引き出しできるので何とかなるかなと考えてます。 安易な考えですが少ない可処分所得を少しでも補えればと思うのです。 ありがとうございました。
香港 私は香港にいたときにHSBCを利用してました。 円建ての定期預金もできますので検討されてみては如何でしょうか。 マイナンバーが及ばない資産管理も大事のようです。
Re: 香港 しくらめんさん ありがとうございます。 確かしくらめんさんは一時香港にお住まいでしたね。 HSBC香港はマルチカレンシー預金ができるので検討してみます。 私は恒生銀行に口座を持っていますがこちらもできそうな気がしますので至急調べてみます。 ありがとうございました。
cambodia カンボジアの銀行なら可能。 利息は円建ての場合は(正確に覚えていませんが)、年利計算で0.15%の表示がかかげてあったとおもいます。 口座開設はビジネスビザ(簡単に取得可能)で入国していれば簡単に開設可能のようです。 払い戻しも円でできるようですが(お札のみの流通のため、1,000円未満は他の通貨で払い戻し)、高額の預金の場合は現金の準備のために引き出すかなり前から払い戻し手続きもいるようです。 (少額の場合は問題なし) 利息を考えたら円建てで貯金するメリットはないと思います。 ドル建ての利息がかなり良いので、ドル建てで貯金して円で引き出すことも可能。 外貨建ての預金の場合は為替リスクはありますが、円への両替手数料が安いので数か月分の利息で円に交換可能なので1年以上貯金するなら金利でかなり稼げます。 ※一部の銀行ではツーリストビザでも口座開設ができるという話もあるようですが、私は情報を持ち合わせていません。
Re: cambodia アジア雑貨さん ありがとうございます。 久しくカンボジアには行ってませんがいろいろと緩和されたのですね。 利息についてはあまり重要視してません。 自民党行政改革の提言が実施されると共通番号制度の煽りを受けますので何とか回避しなければと考えています。
EC諸国の多くは、 まず、住所がEC圏内に住所を持たないと口座を開設するとができません。また、円をそのままおろすことはムリです。 円建て口座は開設は可能ですけれどね。条件を満たさないとできないわけです。 もしかして、マルタ島では可能かも。マルタでは(ということはヨーロッパ全域に通じる)国籍さえ買うことができると言って、問題になっています。郵便局に私書箱を作って住所獲得ということも可能という話を聞きますね。 税金逃れでスイス銀行に隠し口座を持つ人達も、じきに公表されるでしょう。 基本的になんらかの形でこちらに住所を持ち、それなりの税金を支払っている人でないと、口座開設は無理というのが、こちらの決まりです。
Re: EC諸国の多くは、 Terra Africaさん ありがとうございます。 条件についていろいろと調べてみます。 円での預金、円での引き出しができると為替リスクがないので助かります。