めーじむらさんへの 回答 私たちは 60過ぎの夫婦で ドイツも含めて旅程は15日にもなりましたので 大きめのスーツケース二つに、私は 小さめのリュック、妻は手荷物用のバッグというという荷物でした。 列車は、荷物置き場もあり置き場所には困りませんでした。 ただ、ホテルの場所次第では 駅からの移動にタクシーを使えそうかどうかは 確認していたほうが良いと思います。 例えば、私は フィェーシュに滞在しましたが このようなローカルな駅では タクシーはありません。 また、ホテルは駅から 350mほどでしたが アップダウンがありますので 大きな荷物を運ぶのは あまり現実的ではありません。 私の場合、ツエルマットからルガーノまで荷物は駅から送りました。 48時間補償であれば、1個 10SF,24時間補償であれば 1個 20SF で確実に届くようです。 短期宿泊用のものだけを 手荷物にして移動しました。 靴は、私はハイキング用のもの、妻は普通のスニーカーでした。 インターラーケンで5星のホテルに滞在しましたが、それで 全然 問題ありませんでした。 他の人たちも、同じような靴でした。 私の場合、マッターホルンやユングフラウで雪の上で滑るのが嫌で 少し滑りにくいものにしましたが そのほうが良いような気がしました。 わたくしで お答えできるようなことであれば いつでもどーぞ。
Re: めーじむらさんへの 回答 早速のご回答ありがとうございます。 15日間と大旅行ですので、荷物や移動が大変だった事と思います。 旅行記を拝見させていただいて、大変ご苦労された様子が伺われます。 (旅の様子の写真も拝見したいです。 ^O^ ) 私は60代・家内は50代後半の夫婦です。 今回は、某旅行社の「スイスアルプス4大名峰(モンブラン・マッターホルン・ ユングフラウ・ベルニナアルプス)と2大列車(銀河特急・ベルニナ線)の旅」 (8日間)に参加する事にしました。 スイスはもとより、アルプスも初めてです。 私共は「ツアー」ですので、移動やホテルの心配は無いのですが、靴と荷物が気がかりでした。 夫婦で検討して、私は普段履き慣れているハイキング用の靴、家内は軽登山用の靴で・・・と 思っています。 また、荷物はバッグ(リュック)にしようかなと思っています。 途中、ハイキング(ローデンボーデン~リッフェルベルク)がありますので、楽しみにしています。 旅に近づきましたらまたお尋ねするやも知れませんので、その節はよろしくお願いします。
Re: Re: めーじむらさんへの 回答 めいじむらさん、 普通のツアーの場合、相当厳しいスケジュールで動きますので 特に高山病などは気をつけてください。 マッターホルンで、ツアー客で動けなくなった人などを見かけましたので。 あとそれから 飛行機の中やホテルの部屋では その靴では少し苦になりますので スリッパを持参されると楽かと思います。 何か質問がありましたら いつでもどーぞ。
おせっかいですが・・・ めーじむらさん 横からお返事を拝見して少し気になりましたので口出しごめんなさい。 お荷物の件ですがツアーですのでもし旅行社の要望でなければバッグ(リュック)にするのはいかがでしょう。 乗り物の乗り降り、ホテルの出入りは多分ポーターサービスつきでしょうから、バッグ(リュック)だと毎日の荷物の出し入れが面倒ですし、お部屋内での移動にも意外と労力を要します。機内持ち込みをかねたリュックはお勧めですが、基本的な荷物はスーツケースタイプでキャスターつきが便利ではないかとぞんじます。 小生の場合(一世代上になりますが)は小生は大型のスーツケース、家内は中型のスーツケースで機内持ち込みは許容範囲内の中型(やや大きめ)リュックが小生、家内はキャリーバック。デイパックタイプの小さなザックを予備に荷物に入れます。 ツアー参加は最近はあまり無いのですがせっかちな友人たちとの場合は結構ホテル移動時にバタバタしますので荷物を開いただけで必要なものが取り出せる・・・ためです。 さて履物ですが家内は軽めの布製の平底の靴、小生は厚地のスリッパを持って行きます。これは機内でも愛用しています。 足が重たいのはただでさえくつろげない長い機内滞在には負担となります。 ホテルでもまずスリッパに履き替えるとほっとする・・・と存じます。 あんまり山歩き風重装備をお考えになると荷物が増えます。近郊のハイキング半日コース+雨具+軽い寒さ対策(秋口の雨天ゴルフ程度)と考えになる方がカッコイイ・・・とぞんじますが。 ・・高山病はそれほど気にしなくても大丈夫です。高いところについたときにまずゆっくり歩くこと、大きく息を吐く(正しい?深呼吸はまず息を吐くことから始まります)ことをお忘れなく。 寝不足、疲労だと軽い頭痛、頭が重い・・と感じることがありますが、お出かけの高度なら以上のことを心がければすぐ収まります。収まらなかったらそのまま静かにしてあまり動き回らなければいいだけです。