Re: チェックの換金について >チェックの換金にも、手数料がかかるだろうし・・・・ダブルいえトリプルパンチです。 そのうえ、取立てに1ヶ月以上かかります。手数料もこちらの銀行とあちらの銀行と両方とられることがあります。あまり為替になれない銀行に持ち込まないほうがいいです。 私はボストンの会社からチェックでバイト料もらっていましたが、着くまで働かないわけには行きませんでした。最後に止めるときは払ってくれないかのかと心配していました。 TCをそのまま送り返してもらえるといいで4すね。 またまたお邪魔しました。余計なことです。
インターネットの安全性 わたし(ぽち)は けっこう いまだにチェックをよくかきます。 むかし 就職してから 10何年ぐらいまで 会社から銀行振り込みができるのに 給料をチェックを毎週金曜日に銀行に持っていって並んで預金するのがうれしくてやってました。 さすがに 結婚してこどもができてからはやってません。 だいたいざっと $10前後ぐらいまでは キャッシュ $1000ぐらいまでは クレジットカード それ以上はチェックでしょうか。 でも いろいろむこうからカードにしたら便利だよとか いってきますが 電話代 水道代 新聞代 などは チェックで Snail-Mail に 41セントの切手をはって送ってます。 インターネットの買い物をするのは出来るだけさけていますが、 するときはカードでやっています。 そのとき(そのサイトを使うのがはじめての場合) 最低のレベルの 安全性のチェックとして (1) url を http でなく https を つかっているか? http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPS (2)そこの ページを 出している 人たちの 個人情報の管理に関して書いているページにそれなりのことが書いてあるかどうか? http://www.tours4fun.com/privacy-policy.php?osCsid=fae9il6qr6ba2v4blt6q5tqu67 (3) そこのサイトを使っている口コミなどが たくさんGoogle などで探すとでてくるか? などをしないと クレジットカード番号 生年月日 などは 入れません (SSNはそれでもいれない) ほかにもっと チェックの方法をご存知だったらおしえてください。 ちなみに ぽちのかんかくでは この Tours4Fun 数百ドルぐらいまでだったら カードでやってたと思います(数千ドルになったらやっぱりしりごみしたとおもいます)
Re: インターネットの安全性 ぽちさん、こんにちは 僕がオンライン・バンキングを始めたのは15年ほど前でした。 (『だから詳しい』という意味ではなくて、『長い間頻繁に使っている=被害に遭う確率も高いはず』という意味です) 当時は、DOSの専用プログラムを使うシステムで、オンラインバンキングどころかコンピューター自体がまだ今ほどに一般家庭に普及してはいなかった頃で、オンラインからチェックを送ると「あんた、銀行に勤めているのか?」なんて尋ねられるほどでした。 僕がチェックを郵送しないのは、クレジットカードでの支払いが多いだけではなくて、個人に何かを支払う場合もオンラインバンキングで紙のチェックが相手に郵送されるので、自分で郵送する機会がとても減ったんです。 (切手代が節約できるだけじゃなくて、オンラインで送られるチェックが遅配・未配になると、銀行が相手にお詫びの手紙を書いて再送してくれるんです。全て無料です) 最近は、ショッピングも『オンラインでオーダー&支払い、ストアでピックアップ』をする事も多いです。 (車のパーツ屋さん、カスタム・ユニフォーム屋さんなど) 過去15年間で、 * フロリダのHiltonで、隣の部屋の人の電話代が僕の部屋にチャージされていた。 この時は、フロントでカードを渡し、フロント係がインプリントしてフォルダに挟んでいました。人的なミスだと思われます。 * 使った覚えの無いチャージがいくつか付いているので問い合わせてみたら、近所のガソリンスタンド、ピザ屋さん、10マイルほど離れた隣町のラマダ・イン、靴屋さんなど、数日間で8件ほどの不正使用を発見しました。 ガソリンスタンドでは、給油機にカードをスライドさせていますし、ラマダ・インではカードをフロントに渡してサインまでしています。 つまり、犯人は物理的に僕のカードを持っていた事になるわけで、丁度カードの期限切れの数ヶ月前でカード会社が新しいカードを送って来た時に、郵便の誤配かポストからの盗難で他人の手に渡ったものと思われます。 * Coco's レストランで食事の後、レジの女性がカードを読み取り機に通し「あらっ?変ねぇ・・」と言いながらもう一度通し、今度は「なぁんだ・・・紙が切れてるのね・・」とロールペーパーを入れ直してまたスライド・・・・。 案の定、月末に3つのチャージが付いていました(笑) 勿論、人的ミスです。 * ほとんどカードを使わない隣の家の友人が、他州の知らない店からの請求が来て「もう二度とクレジットカードなんて使わない!」と言っていましたが、彼がその前にカードを使ったのはホームセンターで買い物をして、目の前でカードを渡した時だけ。 これも、物理的にカード番号が悪意の第三者に渡ったケースでした。 * クレジットカードでは無いのですが、10年ほど前に10日ほどの出張から帰ってきてガス・電話・カードなどの支払いをまとめて10通ほど一緒に郵送しました。 数週間後に一社から『支払い未納につき、Late Chargeと利息』の再請求が来たので不思議に思って他の支払いを調べてみたら、同じ日に郵送した支払いが全て未納でした。(郵送事故と思われます) 結局、その日チェックを郵送した10社ほどに対して、Late Fee、利息、ペナルティ、銀行にチェックの支払停止手数料(各$10)で、結構な出費になってしまいました。それ以来チェックを郵送するのはやめました。 * 犯人は捕まったのですが、銀行窓口で本人を僕の家族として名前とサインを登録し、後日(多分テストの為)当座(Checking)から数百ドル、普通預金(Saving)から2万ドルが引き降ろされていました。 この犯人は他の支店数行でも同様の犯行をしていて、内部犯行では?と疑われていましたが警察はその後の捜査に関しては教えてくれませんでした。 (Wells Fargo Torrance支店です・・・ちゃんとした銀行のちゃんとした地域の支店です) つまり、これだけ頻繁に(かつ長い間)オンラインバンキングやオンライン・ショッピングをしていて、『僕の場合は』被害の100%が物理的にカードを使われているか対面接客時で、インターネット経由での被害は未だにゼロなんです。 ただ、Citi Bankの取引先のサーバーが被害にあったので、Citi Bankが『念の為に全ての顧客のクレジットカードを変更しました』と新しいカードを送ってきた事がありますが、これは個人的にはどうする事も出来ないので・・・。
未だにチェックで,..... 給料ですか! 私のバイト代も例外ではないようですね! 81年に初めてアメリカの会社に勤めたとき、(私は給料は日本で振り込みでしたが)アナハイムの本社へ行くと金曜日の午後にはマネージャーのところにみんなチェックもらいに行くんです。手渡しで渡すのが、上下関係の信頼のあかしかと思っていましたが、日本の会社は75年ごろにはすべて給料は銀行振り込みでした。それ以前は課長が現金のはいった封筒をくれました。その会社、サラリーの人は給料もらうとみんな家にかえちゃうんです。私にもチェックくれるかと思いましたが、...金曜日の3時過ぎて残るのは日本人の私とその上司のマネージャの2人ぐらいのものでした。もっとも製造の現場の人はそうは行きません。金曜日の午後はクレジットユニオンが工場へ来て、金のすぐいる人には現金を出していたみたいでした。その事務所はどうなったかと思って、2年前に行ってみましたが、日本の磁気関係の会社に変わっていました。 ミケさんは日本ですか? 少し教えてもらいたことがあります。いつまでもここでお邪魔するのもいかがなものかと思いますので、別にスレッドを作りますのでよろしく。もちろん他の方のアドバイスも歓迎です。
Re: Re: チェックの換金について サンフラン様 私はお恥ずかしいですが、チェックというとトラベラーズチェックしら知らなくて・・・・ TCをそのまま返してほしいとメールしたんですが、無理でした。 完全に私の支払方法の間違いでした。 でも迅速に返金してくれる旅行会社、そして今回アドバイスしてくださった皆様に 感謝しています。 とてもいい勉強になりました。 どうもありがとうございます。 そして、これからもアドバイスよろしくお願い致します。
知らなくても恥ずかしい事ではないと思いますよ > 私はお恥ずかしいですが、チェックというとトラベラーズチェックしら知らなくて・・・・ 日本では馴染みの薄いシステムですから、知らなくても全然恥ずかしい事無いと思いますよ。 アメリカでは、個人が当座預金を持つのが普通で、個人が(会社のように)小切手を切る事が多いんです。 スーパーでもレジで小切手を切り、ガス・電気代の支払いも小切手を郵送し・・・・。 でも、この個人小切手は経理担当者が居て居ないようなものですから、とにかく不渡りを出す人が多いんです。 (給料前で当座に$500しか入っていないのに、昨日$200の小切手を切り、今日$350の小切手を切り・・・A店かB店のどっちか先に銀行へ持って行って現金化した方が勝ちで、遅れた方は不渡りになって現金化出来なくなります) 勿論、個人小切手は個人対企業だけではなく、個人対個人(貸し借りや割り勘や立替など・・・)でも、頻繁に使います。 本来はT/Cは、Money OrderとかCashiers checkと呼ばれる現金化が保証された『銀行為替(郵便為替)』に相当するんですが、受け取った側は普通の小切手(個人の当座小切手)と同じに扱ってしまいます。 ですから、まずは他の小切手と同じに現金化(自社の当座に入金手続き)しちゃうんですね。 多分、だから > TCをそのまま返してほしいとメールしたんですが、無理でした。 という結果になるのだと思います。 > 完全に私の支払方法の間違いでした。 クレジットカードが普及して日が浅い日本では、クレジットカードを入力するのを躊躇う人はまだ多いのかとも思います。 郵送中の紛失や誤配、支払ったのに受け取っていないと言われる危険性、(現金と同じく)払ってしまったらトラブルになった時に取り返すのが面倒・・・などなど、クレジットカードの安心度(保障度)に比べると、現金やチェック(TC、個人チェック)の不安度は大きいと思います。 (ウチは、10年位前は月に10枚位のチェックを切っていましたが、ここ数年は一年に3枚位しか切りません。スーパーでも公共料金の支払いでも何でもクレジットカードです。) メールやWEBでカード番号を入力するのを躊躇う方が多いですが、メールがハックされる確率とお店で自分の目の前で書き込んだカード番号が、後でレジから紛失したり経理部へ持っていく途中で落ちたり、さらには店員さんが悪友に横流ししたりする確率だってあるはずと思います。 これは、あくまで『僕の感覚では』ですが・・・・ クレジットカード番号なら誰に教えても不安は無いですが(不正利用されても僕は払わなくても良いので)、銀行口座番号は怖くて誰にも言えません。 以前は小切手を郵送するのは全然平気でしたが、今は郵送なんて怖くて・・・(僕の小切手の入った封筒が、物理的に何10人もの人の手を経て届くのかと考えただけで・・・) カードが自分の目の前で処理されるなら安心という気持ちはあると思いますが、その番号はその後でとても沢山の人の手を経てメールやWEBで入力したのと同じように企業のサーバーに記録されると思います。 FAXの場合は、それを誰かが手作業で入力するわけですから(僕は)もっと危険な気もしてしまいます。 僕はクレジットカードを受け取る側でもあるんですが、FAXや機械式(カードから用紙にガチャンと写し取ったもの)で処理した番号なんかは、後で手打ちでコンピューターに入力する時にたまに一文字数字を間違えたりする事もあります・・・・(自爆) もっとも番号を入力し間違えると、弾かれちゃうのでもう一度番号を見直して入れ直すんですが・・・・。