アフタヌーンティーって

元々は、昼食の代用食だったようですね。

昔は、今みたいな朝・昼・晩といった食事配分じゃなかったらしく、午後の、丁度その辺の時間が、お腹のすく谷間の時間帯だった事もあり、また昔の貴族は、他に特別やる仕事もなくて、ヒマだったので、何時間もおしゃべりしながらアフタヌーンティー、またはハイ・ティー(5時に近いもの)を楽しんでいたって事です。NHK教育テレビか放送大学チャンネル(ケーブルなので自動的に配信されてる)で見ました。

だから、アフタヌーティ自体で結構なカロリーがあるだろうし、今でも、普通は昼食たべないで行くものでしょうか?

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/10/28 02:50

    Re: アフタヌーンティーって

    17世紀後半にポルトガルから嫁いできたキャサリン王妃が持ち込んだ習慣だったそうです。と何かで読みました...19世紀になってからべドフォード公爵夫人が 夕食の前にお腹がすいて我慢できずにいる人に振舞った所 評判になり 流行したとかです。

    だから今も夕飯はちょっともう食べられないと言うくらいのボリュームですよね。カロリーもありそうですねぇ。でも夕飯食べないならいいかと 私は結構頻繁に通っています。 のんびりお喋りしながらってやはり雰囲気大切にした お店へ行きたいと思います。

    お茶もそういう所は 格別美味しいですから。

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    アフタヌーンティー用にサーブされる典型メニューとは

    最近のアフタヌーンティーのメニューには、どんなものがありますか?
    スコーンにクリーム、サンドイッチとか、プチフール、フルーツあたりですか?

    近頃では、ティーでも、伝統的スタイルな店と、モダン・スタイルな店とがあったりするのでしょうか?

    ポルトガル伝来なのですね。あそこはお菓子の国ですからね。
    私、1990年ごろ、リスボンだけなら行ったことがあるのですが、鱈料理と、すごい甘いお菓子が、土地の名産(?)のようです。南蛮伝来カステラとかも、ネーミングは、元・カスティーラからですしね。

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