日本で教育を受けていれば 英語の基本は習っているはず。決して、正しいとは思っていませんが、今は会話重視です。 一方、ヒンディー語は連邦公用語ですが、全てのひとが喋るわけではありません。 ましてや、今の時点では記号の羅列。語学習得の達人とか、諜報員(前ロシア大統領は そうだったのでドイツ語がぺらぺら)なら短期間で習得可能でしょうが・・・。 ヒンディー語をきっちりマスターすれば、恐らく、パッケージツアーでは決して触れる ことができない人たちとも会話が可能で、それは世界観の拡大にも繋がります。 しかし、恐らく必要としているのは、機内で客室乗務員に意思を伝えられない、 レストランで注文ができない、ホテルでトラブルがあっても何も言えない、道を 聞くにも何も言えない、などを少しでも解消することなのでは。答えは明らかです。