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成都・色達の間の経由地(ラルンガルゴンバ訪問)

公開日 : 2015年05月01日
最終更新 :

5月5日から15日かけ、成都を起点して東チベット旅行を計画しています。
最優先する目的地は色達(ラルンガルゴンパを含む)です。

成都到着が5日の夜9時40分と遅くなるので、到着日の宿だけbooking.comを通じて成都老栄国際青年旅舎に予約してあります。これ以外は特に準備していません。

日程にあまり余裕がないので、成都から色達まで直行したいところですが、高山病が心配です(高山病予防薬は一応入手してあります)。

そこで、成都から色達までの途中で一泊か二泊して高所に慣れることを考えています。
今のところ、途中での宿泊地として次の二カ所を検討しています。

(1)丹巴(タンバ)

(2)馬爾康(マルカム)

知りたいのは以下のことです。

(1)の場合、丹巴から色達へのバスがあるのかどうか。直行がないとすればどこを経由すれば色達まで行けるのか。

(2)の場合、成都から色達行きのバスに乗り、途中下車するのか。あるいは成都からマルカム行きのバスが出ているのか。

丹巴、マルカム以外にもっと便利な、あるいはもっとおもしろい経由地があるか。

以上よろしくお願いします。

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5件のコメント

  • 理塘に行かれるなら

    本日5月3日、色達に滞在中で明日早朝のバスで成都に戻ります。
    理塘に行かれるなら宿は理塘的夏王国際青年旅舎をお勧めします。
    私はそこに2泊滞在しました。
    シングル一泊160元 英語も通じます。スタッフも親切です。
    連絡先は成都老栄旅舎にカードがあるので持っていったらいいと思います。
    成都は半そでで大丈夫ですが、色達や理塘は寒いので防寒対策を忘れなく
    色達やラルンガルゴンパはチョットの時間ですが雪も降ってました。

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    15/05/04 09:47

    ありがとうございます

    現地からの情報、ありがとうございます。
    今回は色達が最優先の目的地ですが、時間があれば理塘にも是非立ち寄りたいと思っています。

    当方、成都老栄旅舎には5日の夜遅くつき、6日の早朝に発つ予定です。ちょうと行き違いになりますね。

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  • セルタの宿

    昨年ラルンガルに行った時、色達で「岸花開青年旅舎」という宿に泊まりました。少し分かりにくい場所ですが地税局背后というところにあります。ホットシャワー付きツインが200元でした。気さくな若い女性の経営する宿で気に入ったので、参考になればと思いました。メイメイという名の女性でメールは 4302074@qq.com です。メールで予約が出来るとおもいます。(英語です)

    西都からラルンガルの直行バスは17時間くらいかかって大変ですね。行きはガンゼからラルンガルへ行きましたが、帰りはセルタから西都へ直行バスで帰りました。やはり16時間くらいかかり、途中トイレ休憩が最初の6時間くらいなくて大変でした。朝から水分を殆ど取らないで耐えました。笑

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    15/05/02 23:44

    宿の紹介、ありがとうございます

    「岸花開青年旅舎」、記憶にとどめておきます。
    今のところ、色達までは途中で一泊して、二日がかりで行くつもりです。
    ただし、バスの運行状況次第のところがあり、何日に色達に到着するか確定的でないので、予約は難しいです。
    16、7時間のバスはきついですね。入手した高山病予防薬には利尿の副作用があるということなのでなおさらです。
    二日がかり、三日がかりで行けば、この点でも少しは楽かと思っています。

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  • 色達

    inakaさん こんばんは

    私は成都から直行のバスで行きましたが、雨季に入っていたため移動に17時間ぐらい掛かりました。
    長時間の移動だったためか高山病にはならず現地に着いてもまったく異常は感じませんでした。

    バスは終点の色達に着く手前(30分ほど前)で停車し客の一部を降ろします。
    ここはラルンガルゴンパに通じる入口の村ですが間違ってもここで降りると大変です。
    宿といっても民宿の類で数も少なく予約なしではまず泊まれないかも知れません。
    暗闇を彷徨うことになりますので色達まで行かれたほうが無難です。
    とはいっても外国人は宿によっては禁止されていますので予約をされていったほうがよいでしょう。

    バスは一度ランチタイム停車しますがここの食い物は抵抗があるかも知れません、食えてもその後に下痢になでもなったら悲惨です、とかく色達の手前までバスは走りっぱなしですから。
    ここを逃したら翌日まで飲まず食わずになりますので乗車する際は食い物と水は必需品です。

    往復ともバスは満席になる確率が高いので時間に余裕を持ったほうが良いと思います。
    ローカルではバスに依存するよりも乗合いの車を利用するほうが便利です。

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    15/05/02 11:11

    ありがとうございます

    色達行きに関する具体的なアドバイスありがとうございます。参考になります。
    今回はマルカムあたり一泊することんしました。ただし、バスの運行状況によって成都出発が日延べになった場合には直行します。

    中国ではユースホステル以外の安宿に泊まるのに苦労しますね。
    当方の経験では
    飯店、酒店。外国人の宿泊は一般に可能だが、200ないし300元以上する。
    賓館。外国人の宿泊が可能かどうかは五分五分。
    招待所、旅社(舎)、旅館。安いが、一般に外国人は宿泊できない。ただし、目をつむって泊めているケースもときたまある。
    看板のない民宿。許可を得ているかどうかは知らないが、外国人を受け入れる。というか、積極的に勧誘してくる。安い。
    といったところです。

  • 直行で行かれたらいかがですか

    拙い経験ですがバス利用であればご心配いらないのでは。
    成都は標高が約500m色达は約4000mと標高の格差がありますが
    バスは10時間以上掛かかって移動しますのでこの間に身体は高度に順応するものです。
    40人ほどの乗客で高山病になった人はいませんでした。
    道中、高度計と血中の酸素濃度を測定してましたが色达に近づく頃には82%ぐらいでした。
    周りの人の協力を得て皆さんの濃度も測定しましたが大体同じくらいの値まで下がっていました。
    平常時の酸素飽和度は96~99ですが90%を切れば(急性)呼吸不全と判断されます。

    成都から色达まで一挙に行かれたらいかがでしょうか。
    5日の夜間に成都に到着、一泊して翌朝のバス利用をお考えでしょうか。
    まず当日のバスのチケット入手は難しいと思います。
    また色达から戻る場合も同じですぐに満席になる恐れがあり帰路の移動ルートをいくつかお考えになっておいたほうが賢明です。

    色达での宿泊はどうされますか?
    夜遅く現地に到着、バスの停留地は周りが真っ暗でホテル探しは厳しいですよ。



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    15/05/02 10:51

    ちょっと安心しました

    バスで移動する場合はあまり心配する必要がないとのこと。ちょっと安心しました。
    「血中の酸素濃度を測定した」とのことですが、医療関係の方でしょうか。

    今回は途中に一泊するくらいの余裕はあるので、マルカムあたりで宿泊して万全を期することにします。
    ただし、バスの運行状況次第で(たとえば当日のチケットを入手できず、成都出発が日延べされるような場合)直行するケースも出てくるかもしれません。

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  • 15/05/01 22:57

    馬爾康(マルカム)で1泊がいいかもしれない。

    標高で言えば、色達3800、馬爾康(マルカム)2600。

    馬爾康は面白みはないが高度順応のためならいいかもしれない。
    参考:
    http://toku-rock.at.webry.info/201501/article_8.html

    個人的には甘孜(カンゼ)の街が風光明媚でオススメだが、標高3300。
    なので、帰路にでも寄ってもらいたい。
    参考:
    http://sukh.sakura.ne.jp/travel/yunnan_sichuan/sichuan2/

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    15/05/01 23:17

    高山病について

    標高2500から発症のリスクが出る。

    本当に大事を取るなら馬爾康あたりで2日停滞したほうがいい。

    ダイアモックス: Diamoxは気休め程度の効果しかないと、個人的には思う。
    過大な期待をしてはいけない。

    高山病は甘く見ないほうがいい。
    途中で高度順応しようというのは賢明だ。

    私自身、4000オーバーで何も問題ないときもあれば、3000以下で苦しんだこともある。
    一人旅ならば危機管理が重要。

    罹患・重症化したらすぐに高度を下げるべく、車をチャーターして低地へ逃げるしかない。
    判断を一歩誤れば命にかかわる。

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