上海と北京は共通ですか?

一般的な感覚としては同じ国なんだから
全国どこで購入しても使えると思いますよね。
ところが中国ではエリア制なので
例え同じ会社のカードでも上海と北京では
エリアが違うので別々に買わなくてはいけない
なんて話を同僚に聞いたのですが本当でしょうか?
100元以上ということは1500円もするSIMカードで
何分使用するのか?
短期の旅行客にはとてももったいない話だと
思うのですが・・・

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1件のコメント

  • どちらで購入しても使えます

    「神州行」のSIMカードは、確かに、購入地で幾つかの違いがあります。

    ただ、通話については、北京で購入しても、上海で購入しても、どちらも中国本土なら全土で使えます。
    例えば、先週、北京へ行きましたが、上海加入の「神州行」で、日本への国際電話、北京の友人の携帯電話、上海の知人の携帯電話、ウルムチの知人の固定電話などにかけています。ということで、SIMカードはどちらか1枚で問題にありません。ただし、加入地により料金体系(基本料金の扱いなど)や制約の有無などの違いがあるということです。

    短期の旅行で、1年に1回しか行かないのであれば、多少割高でも、ドコモやソフトバンクの国際ローミングの利用をお薦めします。私も、普段使っているドコモの携帯は、GSM+3G対応ですので、受信及びメールはこちらで受けています。同じ、中国移動通信の回線をローミングしていますから、GPRSですが、使い勝手は悪くないです。「神州行」の方は、日本への国際電話発信、中国国内のみと切り分けています。

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