私のおススメ ウイーンとブダペストの間の町や村が良いでしょう。 <ノイジードラー湖周辺> まもなくコウノトリが沢山来て巣で子供を育む町、ルスト。 そしてハンガリーの西欧化の端となった、「ヨーロッパ・ピクニック」が起こった隣町のメルビッシュ。解き放たれた検問所が今でも見られます。 また、アイゼンシタットの町や、ショパンの生家のあるローラウ村。 また、ウイーンからアイゼンシタットに向かう途中の、メードリング、バーデン、そしてベートーベンの散歩道のグンポルスキルヘン村もグッド。 また、ハンガリーに入った町ショプロンも風情あります。
Re: 私のおススメ どうもありがとうございます。 ご紹介いただいた町はほとんど知らない町ばかりでしたが そういう町をゆっくりまわるのもいいかもしれませんね。 調べて検討してみます。 ありがとうございました。
あれもこれも、となるよりは。 こんにちは。 初夏の欧州はとてもキレイでいい時期ですよね。 ウィーン~ブダペスト間が数日とのことですが、移動移動ばかりのキツいスケジュールよりも、ブダペストへゆっくり移動しながら西ハンガリーを見るのはいかがでしょうか? 上記にあるショプロンはこじんまりとしてて可愛い町ですし、バスで少し遠出すればエステルハージ宮殿もあります。 ショプロンを出てジュールに留まり、世界遺産のパンノンハルマ修道院を見てみるのもオススメです。 初夏頃はラベンダーや向日葵が素晴らしい景観を作っていますし、修道院で作ったラベンダーオイルなんかも売ってます。修道院作のワインのテイスティング付きワイナリー見学などもありますよ。 果物が安くて美味しい季節、ハンガリーはこの時期特有の冷たい果実スープなど美味しいものがたくさんあります♪ 食べ物のほうもぜひ楽しんでくださいね^^
のんびりと ハプスブルグ時代の雰囲気を味わいながら旅行したいならこのコースはいいと思います。また自然満喫派ならマルコポーロさんお勧めのウィーンの西方面もいいでしょう。ちなみに 「ハンガリーの西欧化の端となった、ヨーロッパ・ピクニック」 の前半部ですが 「東欧諸国の民主化の発端となった」 が正しいと思います。ハンガリーでは1988年から国民の海外旅行は自由化されていました。ヨーロッパ・ピクニック時に大挙してオーストリアへ国境を越えて行ったのは旧東ドイツ人です。これがこの年の暮れに起きたベルリンの壁崩壊及び東欧諸国一連の一党独裁制崩壊に連鎖したわけです。