ウインナ珈琲 補足ですが、日本のようなウインナ珈琲は、アインシュペンナーといいます。これはカップでなくグラスに入っています。生クリームたっぷりです。ハルシュタットは、観光地ですてきな工芸品も多いです。ザルツで、もしモーツアルトクーゲルンを買うなら、オリジナルの物(緑のクリームが練り込んである)をお薦めします。味が全く違います。ビールは、ミュンヘンの場合、大きく分けへレス(白・ヴァイス)とドゥンケル(黒)ヴァイツェン(小麦)があります。個人的には黒が好きですが、日本のビールが好みの方は、へレス派が多いです。小麦はなかなか飲めないので、これが良いかも。私は旅行でなく半分仕事です。また何かありましたら遠慮なくおっしゃってください。
缶ビールは、ありますか berlinerrose さん こんにちは。 お仕事で行かれるのですね。ごめんなさい・・・楽しんでと言ってしまって・・・ 『お仕事、頑張ってください。お気をつけて』7月のヨーロッパは初夏で過ごしやすそうですね。 モーツアルトクーゲルンは、写真で見たことがあってお土産の定番なんですね。 ハルシュタットもザルツブルクもお土産を買う時間があると良いのですが・・・・ 私も黒ビールが好きです。普段は、ほとんど飲まないのです。お店で生ビールを 1杯飲めば満足なので。 缶では、モルツやクアーズやハーフ&ハーフなどを飲んでいました。 ビールをお土産で買う場合は、缶でも大丈夫でしょうか?日本みたいに サイズの種類がありますか? お時間のあるときに、レスして頂ければ大丈夫です。
Re: 缶ビールは、ありますか 缶ビールもあります。 安売りスーパーの廉値品だと缶ではなくペットボトルのこともあります。サイズは500mlが標準ですが、330だか350mlの缶もあったと思います。 注意しなければいけないのはビンだけでなく、飲料は缶でもペットボトルでも保証金を払わねばならないことです。日本と同じで空いた容器を店に持って行けばお金は返してもらえます(日本にお土産で持って帰る時は無理ですが)。
ビールの種類 ドイツのビールは地方ごとにいろいろ種類がありますが、こちらのホームページが参考になるでしょう http://www.euroassist.de/contents/verschieden/biersorten.html 気になるのですがberlinerroseさんのコメントに >ビールは、ミュンヘンの場合、大きく分けへレス(白・ヴァイス)とドゥンケル(黒)ヴァイツェン(小麦)があります。 と書いていらっしゃいますが、これは誤解を招きます。HellesはへレスでWeißヴァイスとは言いません。WeißはWeizenの訛った形で、小麦麦芽のビールを指します。注文でHelles Weißと言うとウェイターなりウェイトレスは訳がわからず混乱します、そしてWeißとだけ言うとWeizenbierヴァツェンが運ばれてきます。 わたしはこの機会にヴァイツェンを飲んでみられることをお勧めします。やや酸味のあるさわやかで軽い飲みやすいビールです。欠点はお腹が膨れやすいこと。ゆっくり味わって飲みましょう。 Weizenには、酵母を完全に濾過、除去したKristalweizenと酵母を残したHefeweizen、そしてKristalweizenの黒版 Dunklesweizenと酵母を残したDunkleshefeweizenの4種類があります。「入門用」にはKristalweizenが良いと思いますが、一杯試してみてWeizenが飲めるようでしたら次はDenkelweizenなりHefeweizenを試してみると良いと思います。 アルコールをあまりたしなまない方によくある誤解ですが、黒いビールはアルコール度が高いと思われがちですが、それは間違いです。どのビールもアルコール度は同じで4%から6%で、大半は5%です。注意しなければならないのはご紹介したホームページにあるBockbierボックビールやページにはありませんがFastenbierです。中にはアルコール度が12%以上もあるビールがありますので、知らずに飲むと目を回すことになります。 苦いのが苦手でなければPilsピルスも良いと思います。