バルセロナ～日本の乗継時間１時間20分について。アエロフロートロシア航空

乗継ある旨つたえること。

1.乗継あること最初のcheck in時伝えます。　荷物タグ　ＮＲＴ　なりたであることかくにんします。
２.乗継空港到着したら　次に乗る便のゲ－ト確認して移動する。
3.買い物していると乗り遅れます。
4.遅延の場合は　客室乗務員に相談します。

私も乗りました。

私の場合は乗継時間1時間15分でした。
しかし帰国の数日前にフライト時間が変更になったと連絡があり
乗継時間が40分しかなくなってしまいました。
問い合わせたら1本前の便に空きがあったので変更してもらい無事に帰国することができました。

空きがなかったりすると予定がかなり狂ってしまうかもしれません。
急ぎでなかったりそれでもいいやと思えるならいいと思います。

乗継時間が１時間１0分

２０１４年６月、アエロフロートで成田↔マドリードを往復した時、
マドリードからの帰りの便は、モスクワで１時間１０分の乗り継ぎ時間でした。
実際には、マドリードの出発が３０分遅れ、モスクワの到着も３０分遅れました。
モスクワでは、飛行機を降りた所にアエロフロートの係員が待っていて、出発ゲートまで案内しました。
乗継時間が短かったので、荷物は成田に到着せず、２日後に宅配されました。
以下のブログの下部に、経緯を掲載しています。
　http://blogs.yahoo.co.jp/sugit31/26278626.html
１時間以上の乗り継ぎ時間なら、荷物も乗り継げると思います。
　

定刻到着なら問題なし

　空港ごとに“最低乗り継ぎ時間”というものが決まっています。国際線→国際線とか、国際線→国内線とか、乗り継ぎ中にある手続の違いを踏まえて決まっています。
　ただしそれは最もスムースに乗り継ぎが出来る“通しの航空券”での乗り継ぎの場合です。
　そして、ある空港で乗り継ぎを行うＡからＢまでの“通しの航空券”を購入しようとした場合、この“最低乗り継ぎ時間”を満たさない航空券は発券されません。つまり買えません。

　me-chanさんは恐らくアエロフロートで日本/バルセロナ往復の“通しの航空券”を購入予定なのですよね？
　なのでしたらモスクワのシェレメチェボ国際空港の国際線/国際線の最低乗り継ぎ時間をクリアしています。同空港の国際線/国際線の最低乗り継ぎ時間は最短で50分とかだったように思います。
　ですので復路で言えばバルセロナからの便が“定刻”に到着すればまず問題なく乗り継ぐことができます。
　しかし、定刻に到着してもセキュリティチェックが物凄く混雑していような場合は間に合わないこともあります。そういう場合は近くにいる空港職員などに搭乗券を示してアピールしましょう。何とかしてくれると思います。

　で。定刻より遅れた場合、バルセロナを出る段階でダメとわかる場合はチェックインカウンターなり搭乗便の搭乗口カウンターなりにいる航空会社職員に相談しましょう。
　飛び立ってから何らかの理由で遅れた場合はCAさんや飛行機を降りたところにいる航空会社職員に相談しましょう。
　最終的には翌日便に空席があればそれに振り替えたり、交渉次第では後発の他社便への振り替えをしてくれます。
　ギリギリ間に合う場合は飛行機を降りたことろに名前か行先を示したカードを持った航空会社職員がいて、乗り継ぎ便まで即効で送ってくれたりします。

　なお、通しの航空券ではない場合。つまり日本/モスクワとモスクワ/バルセロナを別々に購入している場合（＝別切り航空券の場合）はこういう対応はありません。