『白は白でも一概に白にはならじ』 昨夜の”うるるん”を見ていたら、Sevilla訛りでもゆっくり話して いる部分は、大分聞き取れるようになったなぁ~、と思いつつ・・・ いや、シロカイーナさんが結局どうしていつも、「ブラジル白人上流社会」 に行き着くコメントしか残さないのか、不可解なので、逆にスペイン本土と 移住先のラテンアメリカを対応させてみましたが、ミロ子さんには通じている ようであります。 歴史的に、北米と南米の違いは?、という質問をアメリカ人にされた事が あります。大雑把な傾向ですが、北米に移住したイギリス・ドイツ系は、 女性と家族を伴って移住した。 反対に、南米では、男一人(集団・兵力・宣教理由)で移住することに なったので、現地の人々との混血が進んだ。 一番大きな大雑把な違いは、このような点でした。 そこから考えていくと、シロカイーナさんが強調する「上流社会」でも、 目立たない形ながら、500年の間には混血が進んでいるわけで、そこを 強調する意図が全く持って見えません。 また、ペンパル君達を観察していると、どうもこの混血具合によって、 「でか鼻」の鳴らし具合に差があるようでして・・・でも、一言で 聞き分けるのだから、凄いもんですね。 (Latin Americaはスペイン人にも危険な地域は多い、と話しています。) 更に、男性のシロカイーナさんからは窺いしれない面ながら、スペイン・ ポルトガル人が「どの程度白人とみなされるのか?」という点で、私は わかりません。だって、ファンデーションの中間色が、私には濃すぎる んですよねぇ。一番薄い色を選んでようよう、といった具合なので、 どういう肌を白とみなしているのだろう?、といつも不思議にシロカイーナ さんコメントを読んでいます。
Re: 『白は白でも一概に白にはならじ』 Buenos dias. 旅クマさん、Sevilla訛り会話が聞き取れるですか、すばらしい。 私は使ってないし勉強もしてないし、だめですな。 またやり直します♪ ファンデーションの色、意外と濃いんですか、かの国々は。 なるほどという気もいたします・・・。 色だけだったら、北欧人とかウクライナ人とか、色白ですなあ。 トルーマン・カポーティか何か読んでいたら、ニューヨークが舞台だったと思いますが、「あら、あなたは私たちと同じ白人でしょ、あの人はイタリア人ですもの」とイタリア人が白人扱いされていませんでした(^^; 当時はイギリス系が優勢だったんですね(って今もそーですが。イギリスはイギリスでもアングロサクソンですか?) 大航海時代あたりだと、スペイン・ポルトガルはメジャーでしたが・・・。 たぶんシロカイーナさんは、白人=「その社会の中のマジョリティ」というイミでお書きになっているんでしょうね。 「その社会」の中で権力とお金持ってる世界に入っていたいんでしょうね。ドメスティックに。
「カタカナでネット情報を検索するときは何パターンか試してみる価値あり」 まあ、セニョール・シロカイーナの世界観は私とはまったく異なるものですが、それはそれとして。 日系南米人と言えば私には小野リサ(彼女の場合は10歳までブラジル育ち日本人ですけど)、スペイン語の先生だった日系アルゼンチン人たち(先祖は千葉県人の人も)、白人系と言えばジョアン・ジルベルトとアストラッド・ジルベルト(ドイツ系)と、えーと、そうそう、パウロ・コエーリョさんもそうですか あとスーパーモデルのジゼル。 といういい加減さなので、何でもいいです~。 あれ? だから、元の話としては、 「カタカナでネット情報を検索するときは何パターンか試してみる価値あり」 と思うざんす。 ニューヨークとかロンドンは、まあ、あんまり変化しないでしょうけど。 ニュウヨークとかどうですかね、宮澤賢治風?に。 (あら意外とあるわ、2140件)
Re: 『白は白でも一概に白にはならじ』 南アフリカでアパルトヘイト全盛の頃日本人は金持ちだから名誉白人 嬉しくもなんでもないです。 今はアメリカと仲が良いので日本人は名誉アメリカ人にならないですか。