10/05/10 18:04

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そんなことがガイドブックに書かれているのでしょうか?10年前に。
まあ、自称旅行専門家という人のなかにも、間違ったことを平気で
書くひとが山ほど居るので。

買わねばならないのは、本気で値段交渉をしたときくらいでしょう。

まあ、違うのは、「お客様は神様ではない」ことくらい。
「売って貰う」くらいの気持ち(面従腹背でも)で。

バルは座ると高くなるのはご存じですよね。
それ以外は、接客掛かりに案内して貰うのが原則。でも、これは日本でも
同じですが・・・。

指さしも日本と同じ。別にバルでなくて、スーパーマッケットでも同じ。
指せないときは、上、下、右、左、これ、それ、あれ・・・くらいは言わないと。

10年前と今とではさして変わりはないと思います。
1975年でしたっけ?フランコ独裁時代や、その直後なら女性がバルに行くには珍しかった
かも知れません。ただし、田舎はまだそうだろうし、日本でもおじさんは家庭に居場所が
ないので、バルくらいしか行き場がないのでしょう。

これも日本と同じ。
黒板に書かれている店もあれば、印刷物で示す店もある。
観光客相手なら黒板という酷な方法はとらないし、地元民なら黒板でも
口頭でも構わない。当然、観光客には敷居が高いが、安くて美味しい可能性はある。
それがしたいからこそ、必死になって現地語を勉強するのでは?

バルセロナなら、まずはHolaでしょう。ついで、Bon dia Bona tarda Com estás?

でたとこ勝負って結構重要で、あまり細かいことを心配しても仕方ない。
それに、最近誰かも言っていましたが、マニュアル通りにこなそうとすると、
それと違うことが起きるとパニックになる。

守るべきは、入ったときに挨拶する、出る時は感謝の言葉、無闇やたらに
物を触らない、ですが、これもバブル~崩壊後のに日本人がブランド漁り
したときに、有名になってしまったので、相手も、日本人の行動を
知っているようです。今や、中国人とアラブ人とロシア人に取って
代わられましたが。

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