先日、米系航空会社機内で時計(免税品)を購入しました。
帰国して箱を開けると秒針が止まっている状態に気づきました。
そこで本日バッテリー交換だと思い最寄りの時計屋に行きました。
すると、その店では対応が難しいのでメーカーに依頼をする必要があるという説明がありました。
というのが、バッテリー交換の日時が2016年11月のシールが貼っていて少なくとも1年以上まだ日が残っているのでバッテリー交換以外に原因があるかもしれないのです。
そこで、依頼をする前に購入した航空会社に相談することにしました。
すると、、、
「機内で販売した免税商品は航空会社の対応外なのでDutyFreeのカスタマーサポートに直接問い合わせください」との一言。
航空会社で商品を販売しておきながらカスタマーサポートは対象外だとの一点張り。
欠陥商品を販売しておいて購入後のサポートは一切受け付けないのです。
しかも、DutyFreeの窓口はアメリカで言語も英語のみ。
とりあえず、英語でメールを送りましたがどのような返事がくるのか不安です。
よく調べてみると日系の航空会社では免税品に関しての窓口がありました。
当然、商品を販売している会社が購入した商品に欠陥があれば対応するのが当たり前だと思います。
それを、あくまでDutyFree会社の代わりに販売しているだけです。と言い訳していいのでしょうか?
さらに、箱の中に入っていた修理窓口に電話をしてみると、
「現在使われておりません」のアナウンス。
よく見ると2011年と保証書に書かれています。
もちろん、確認しななかった私にも責任はありますが2011年製の商品を免税品として扱うのはいかがでしょうか?
ちなみに購入した時計は世界的に有名な高級ブランドメーカーです。
今後は一切機内免税品を購入することは控えようと思います。