アメリカ大陸向けははほとんど

各航空会社により重さの差はありますが、最近(といってもしばらく)はほとんどが一個あたりの重量制限ではないでしょうか?
おそらく、労働者の保護が目的だったと思います。

単に重量オーバーだけなら航空会社にとっては追加料金を取れるのですが、、、
原則個数制限で、さらに2個で46kgまでなのではなく、必ず1個は23kg以下ということです。

受託荷物の制限などは、だいたいどの航空会社もホームページに記載されているので、
興味がございましたら調べてみたらいかがでしょうか?
ただ、試しにJALとANAを見てみましたが、超過荷物の概念が基本は個数単位です。
この場合、JAL、ANAではファーストクラス等の限度、1個あたり32kgを越える場合は、
お金で済ますということはできるのか?という疑問があります。
たぶんだめで、個数を増やさなければいけないと思っているのですが、1個32kgまでとあるだけで若干曖昧です。
その点、UAでは、45kgまでならお金で解決できるようです。

自分が当事者なら、重たい荷物は不便なので、どうせ有料なら素直に個数を増やします。
自分で運ぶのも大変なのに、ましてや、質の低いハンドリング会社の取り扱いを考えたらいい気はしません。
ファースト、ビジネスクラスなどは、それでも丁寧に扱ってくれると信じたいのですがね。。

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